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2007年3月30日(金)

今日は東京ミッドタウンオープンの日です。

雑誌やテレビでご存知の方も多いと思いますが、私もオープンを心待ちにしていたひとりです。
なぜなら、横浜島屋でも売り切れ、横浜そごうでも売り切れ、調べてもらったら全国完売になっているお財布が、「ミッドタウン店では少々ご用意がございます」ということだったのです。

私が通っている鍼は、六本木駅からミッドタウンを通過して徒歩2分。
昨日、鍼に行った私はお店の前を通過し「あ〜、このロープの先5Mのところにあのお財布があるのかぁ〜」と恨めしい思いで、空腹に負けファミリーマートの肉まんを食べながら横切りました。

昨日はオープン前日で見学の人も多く「プレビューの方はこちら」みたいな看板もあり、一足お先に見れた方もいたみたいです。
でも、たぶんプレビューって見るだけで買えないですよね??
買えてたらすごく羨ましいんだけど。

そのまま、私がお財布をあきらめるはずもなく東京で働く友人に久しぶりに電話をかけ「ちょっとぉ〜、金曜日仕事終わってから行ってよ」とお願い(脅しではありません)して、わざわざ行ってもらうことに。

そして、夕方ご飯を食べてる時にその友達から電話が。
ドキドキして電話を取ると、、、、、
「色違いは有るけど、その色は売り切れだってよ」ガク

本当は色違いでも良いかなぁ、、、と思ったけど、実はまだあきらめていない私。
そのお店は4月たしか7日に銀座路面店がオープンするはずです。
遠田君にその話をしたら「お前、もう田中君は頼んだらだめだぞ!!」というので、今度は自分でダッシュをかける予定です。
「はぁ〜、なんて強欲な女なんだ!!」とは自分でも思うのですが、ちょっともう一度トライさせて。

強欲な女、遠田真理子は明日は桝研のパーティ。
朝、7時集合なのでこれにて失礼させていただきます。
もし、お財布ゲットできたら、写真入りで自慢させてくださいね。
話題に上らなかったら、手に入らなかったということで。

2007年3月29日(木)
懸賞生活
遠田先生に『金のシャチハタ』が届いたのは今月の始まりのことだったと思います。
それに味をしめた遠田先生の次なる獲物は

『お料理コース』なるモノです。

お茶についているシールを集めて6つのコースから選んで応募、という懸賞なのですがかなり遠田先生が力を入れているように見えます。
確実に『金のシャチハタ』で気を良くしていますね。
今回も絶対当てる!と言っていましたし。

もちろん教室の外においてある自動販売機のお茶にも応募シールが付いているため、お客さんまで協力。
お客さんの中には家で飲んでいる分までわざわざもって来てくれたり・・・。

そんなこんなで今日まで既に15口近くは応募しているかと思います。(ちなみに1口応募シール6枚です。)

皆さんも気になると思いますが、なぜ遠田先生が『お料理コース』なのか??

その理由は
なんでもパスタポットが欲しいそうです・・・。

う〜ん!?
買えばいいんじゃないかな??
たぶんなんでもいいから当てたいだろうな??

と思ってしまうブラックなヒデキチでした。

いつも綺麗なオンダダンスの控え室。
真理子先生がいらない物を置いておくとすぐに
「おまえ、なんだよこれは。」
と言って、真理子先生のバックに突っ込んでいるんですが、この『お料理コース』が当たったら一週間は皆さんに見せるため(自慢するため??)に控え室に置いておくことかと。

締め切りまでまだまだありますから遠田先生に協力してあげてくださいね。
ちなみにひそかに香織ちゃんもこの『お料理コース』狙っているみたいです。
いがいに香織ちゃんが当てたりして・・・。
お待たせいたしました。
浜田先生の
『埒も無いコト』第5弾
4月号更新しました。
ぜひぜひ読んでください。
2007年3月28日(水)
教師試験
今日はヒデキチと香織ちゃんは商業インストラクターの講習に行ってきました。
簡単に言ってしまえば、ダンスの先生の資格を取る試験のための講習です。

午前10時から午後3時までという事で、営業開始の1時には社長と2人っきり。
「なんか2人だけだと、だれるね」と遠田君に話したら「なんだよ。あいつが社長みたいじゃないか。社長がいないからのんびりしてるみたいで気分悪いなぁ」とちょっとつまらなそう。

私がダンスのインストラクターになった頃はまだ財団法人にはなってなかったので、教師試験といえば社団法人のアソシエイトが最初の教師試験でした。
あの頃は今と少し様相が違ってました。

今は資格のない者同士でもパートナーとしてカップル試験を受けることが出来るのですが、私の頃は確かメンバー以上の資格を持ってる先生だけが受験者のパートナーになることが出来たと思います。
私は遠田君と一緒に受けたので、お互い無資格でパートナーになることは出来ず、私は教室の先輩にお願いしました。
もちろんパートナー料など払えない私は、その先生がダンサーズという選手会の機関誌の原稿を代わりに書くという条件で踊ってもらったと記憶しています。
遠田君は教室の女の先生は誰も頼める人がいなく、当日パートナーとして教授所組合で用意してくれた先生と踊ることにしました。
その中には、当時の私には雲の上のA級の先生もいらっしゃいました。
かの有名人篠田忠先生もそのなかのお1人で「あ〜、踊ってもらいたかったぁ」とだいぶ羨ましかったのを覚えています。

筆記試験も今はマークシートになってますが、私の頃は真っ白の紙を1枚渡されてそこにリバイズドテクニックの本の中から1問出されたのを全部書くという、ちょっと難しい試験でした。
その頃は学生を卒業して間がなくまだ頭が柔軟なうえ、生徒さんもいないもんだから勉強もし放題。
論文の試験は前日に読んだ「ダンスと音楽」という今は無くなってしまった本のなかから『故藤村耕作先生』のお言葉の引用というせこい手を使い、軽く合格。
ここからが肝心の自慢話しですが、今まで桝岡ダンス教室で上位で合格した先生はいても1番はいなかったのですが、1番で合格しました。拍手!!

ちなみに遠田君は仕事が忙しく勉強もあまりする時間がなかったのでたしか9番くらいでの合格でした。
その3年後、メンバーの試験の時は「おまえに負けたままだと気分が悪い」と張り切って勉強し、2番で合格してました。
そのとき私は14番とか足元にも及ばない成績でした。ガク

ヒデキチ達は明日もう1日講習をうけ、本番の試験は4月27日。
桝岡教室の新人、十文字君に負けないように。彼には浜ちゃんという強力な味方がいるからね。
社長、負けたら減給ですかね?
2007年3月27日(火)
昨日突然・・・。
今年1月にスピード違反でカメラに取られ、警察に出頭した遠田君。

その後、横須賀簡易裁判所で反則金を払い「もし、意義、申し立てがある場合は3月20日に警察に来てください」とのはがきをもらい「何も申し上げることはございません」という事で欠席のはがきを出しました。
ある人の経験談を聞いたところ『もう俺の違反はなくなったんじゃないか?それとも警察は忘れてるんじゃないか?』と思った頃免停の知らせが来たというので、「まだ、大丈夫かなぁ?それとも、そろそろ来るのかなぁ?」とドキドキしながら暮らしていたところ、、、、

ついに昨日、葉山警察から『今月30日までに免許証を持ってきてください』とのお知らせが。がぁ〜〜〜ん
31日は桝研のパーティ、場所は新宿京王プラザホテル。
そこまでの道のりをシュミレーションしてみたところ。
土曜の朝は道路が混んでるし、首都高は車が多いし、帰りの新宿線の合流は短いし、、、だ、だ、だめだ!!絶対、行けない!!
「遠ちゃん、頼むから4月にして下さいって電話して〜〜〜」とお願いしたところ、4月で大丈夫ですよとのこと。

え〜、4月の行事は「二宮先生引退パーティ」これは日曜だし、品川だから大丈夫。
「月一ゴルフ」え〜、行きたくないけど、千葉は首都高じゃないからたぶん大丈夫。
「箱崎ロイヤルパークのパーティ」ヤバイ、これは土曜日だ。でも、湾岸経由で行けばなんとかなるかも。

あやしいながらもなんとか、私の運転でも切り抜けられそうな気配。
しかし、毎日運転してるかといえばそうでもなく遠田君に「全然上手くならないからいいや。もう、おまえの能力の限界まできてる」と見放され、ここ数日はハンドルを握ってません。

4月からは、あの胃の痛くなる毎日が続くかと思うとやや憂鬱にはなりますが、一ヵ月後はもしかしたら華麗なるハンドルさばきの私をご紹介できるかもしれません。
楽しみにしてて下さい。ぶぅ〜ん。

そういえば、昨日岩手に住むヒデチチからヒデキチに電話がありました。
「今、横浜なんだけどお茶でも飲む?」と。
「行ったの?」と聞いたところ「12時頃突然ですよ。突然。行けるわけ無いじゃないですか?」
「行ってこいよ。行けないならせめて教室に来てもらって写真でも撮って日記に載せろよ」と遠田君。
えっ!?日記のため?

そういえば、いつぞやヒデアニが教室に遊びに来てくれました。
その時は誰か見学の人だろうと思っていたらヒデキチが突然「あっ!!」と反応したので友達かなぁと思っていたら、帰ってから「兄です」
どうも池田一家は突然ご訪問が好きなようです。
今度は是非ゆっくり遊びに来て写真を撮らせてくださいね。
実はヒデキチ以外は皆さんふっくら(父はぽっちゃりですとヒデキチ)してますよ。
ヒデキチはなんであんなにひょろひょろなの??
2007年3月26日(月)
他力本願
さすがの真理子先生でも日記に疲れが見えてきましたね。

毎回日記を僕が書くときも真理子先生が書くときも必ず、
『他の教室はどんなこと書いているんだろう??』
といろいろ「お気に入り」に入っている教室のホームページを見ます。


今日の得地ダンスのブログ
田中先生が
『銀座でロケをしていました。よく芸能人を見かけます。』

・・・・。
オンダダンスから見える範囲ではロケはまず無いでしょう。
芸能人も見かけたことはありません。(さすがは銀座)


続いてツチヤダンスのブログ
早代先生が
『懐かしいイギリスの香り』

残念ながらヒデキチにはイギリスはまだまだ早い。


安東ダンスのブログでは。
毎回ちゃんと見れるブログが今日見ようとするとなぜか、
「Cyber Agent」の無料ブログのページに飛んでしまいます。
これはヒデキチに見させないための策略かと・・・。


檜山先生のひやけん
『地震の影響で・・・。』

ヒデキチには今のところ地震での影響は無いので・・・。


嶺岸ダンスのブログ
森先生が
『昨日のフィギュアスケート』

おっ、これは昨日ヒデキチも家でみたなぁ。
パクって日記でも書こうか!?
と思い、頭で構想を練ったのですが・・・。

確実に遠田先生にダメ出しをされそうなので却下。


やっぱりオリジナルで行くしかないかとは思うのですが、ダラダラ書いているうちにけっこう長くなったなぁ。
今日はこんなもんかな。
今日の日記はハズレで明日の真理子先生に期待してもらおう。


以上、ヒデキチの頭の中でした。

遠田先生より  「全然面白くない」 との事でした・・・ 
2007年3月24日(土)
威張りん坊

日記のネタにつまると「社長、しつこく毎日更新しているのはうちくらいですよ。たまには休みにしましょうよ」と訴えるのですが「毎日書くところに意味があるんだよ」と譲らない遠田君。
最近は社長自らのチェックも面倒らしく「そのまま載せていいよ」と日記も見てません。
その割にはパーティとかで人に会うと「うちの日記見てよ。毎日書いてるから」と宣伝は怠らず。
「一度自分で書いて見なさいよ」と言ってみたところ「よし!!俺が書いてやるから、おまえ達が代わりに働け」「、、、、、、、」

毎日ネタに苦しむ中、ヒデキチと無い知恵を絞って「オオムラアツキダンススタジオ」の宣伝を小分けに書くと、たまたま社長のチェックが入り「中身が全然ないなぁ。こんなつまんないこと書いてると、読む人がいなくなっちゃうよ」「、、、、、、」

と言うように、うちの社長はなかなか自分勝手な男です。
今朝もレッスンの時に「おい!昨日買ったCD知らない?」と聞くので「知らないけど」と答えると「まったく、ヒデキチあいつどこにしまったんだ?」と少々お怒りモード。
探せど探せど見つからず「おい!!受付に置いてないのか?」と今度は私のせいに。
「無いよ。ヒデキチがコピーするために持って帰っちゃったんじゃないの?あいつ、せこいし」ととりあえずあせって罪をヒデキチに擦り付ける
私。

「むかついた。おい、ちゅうげん、(この子はヒデキチの同期のC級の男の子です)好きなCDかけろ」とあくまで威張って命令。
ちゅうげんがのんびりCDを選んでかけると、、、、

「あれ??おまえ、それどっから取ったの?これだよ、俺が探してたのは。
なんでおまえが探すんだよ」と今度はちゅうげんに怒りの矛先が。
「先生、僕に怒られても、、、」とにやにやするちゅうげん。

そして自分に都合の悪いことは何事も無いようにやり過ごす遠田君は「はい、今日はなにやるの?」
おいおい、反省はないのか。

なぜ、うちの社長がこんなに威張っているのかというとやっぱり「働く」からでしょう。
もっと働く社長もいると思うのですが、遠田君は教室で働き、家で働き、運転してと活躍する分、威張り度も大です。
ヒデキチも威張れるほどは働かず、私も自分でやるよりは威張られてた方が良いやと思う怠慢女。
遠田君の天下は残念ながら、まだまだ続きそう。

社長、ちゃんと日記は苦しくても毎日書きますから、威張って元気で働いてください。
あ、生徒さんにはやさしくね。

2007年3月23日(金)

さすがヒデキチ。
毎日セコセコ小出しに「オオムラアツキダンススタジオ」の宣伝をしています。

大村先生も「ちゃんと宣伝しろよ」と言った割には、たいした宣伝をしないヒデキチにイライラしてることと思います。
だいたい、ヒデキチのラテンを見た暁には「大村先生に習ってもあれくらいなのかぁ」と逆宣伝になってしまう可能性があるんだから、せめて日記では大宣伝するように。
という事で、今日もヒデキチがオオムラダンスパート3をお送りいたします。


というわけでヒデキチです。

さすがにせこいせこいと言われ続けるのもかなしいので今日で完結したいと思います。



昨日現在のオオムラアツキダンススタジオの写真です。

僕が訪れた時とは大違いです。
フロアーは完成しているようですがまだ壁紙が張られていないそうです。
完成が楽しみですね。

上の写真を拡大したのが左下の写真ですがよ〜く見るとイスの上に枠が書いてあるのが見えますか??
そこに二人の踊っている写真を飾る予定だそうです。

しかしこの写真を飾るのに大村先生は大反対だったそうです。

結局、恵先生と建設会社の社長さんが飾ると言い張って大村先生が負けてしまったそうです。
どんな写真を飾るんですかね??


意外とスタンダードだったりして


恵先生とじゃなかったりして

完成が楽しみにですね。
2007年3月22日(木)
オオムラアツキダンススタジオ(その2)
お待たせしました。
ついに続きを・・・。
ちなみに3月19日〜22日まで3日間でアクセス数は400。
ちょっと効果があったのかすこ〜しですがアクセスが増えた気がします。



実はオオムラアツキダンススタジオ、地下1階にあります。

窓もなく、こもって狭いイメージがある地下ですがオオムラアツキダンススタジオは違いました。
大村先生曰く、
「都内で一番天井が高い。」

というわけで地下なのに圧迫感が全くなかったです。(都内で一番は本当かどうかは定かではありませんが。)

でも本当に天井が高かったです。
ちなみに左上の写真は大村先生が立っています。
比べると本当に高いのがちょっとわかっていただけるかと・・・。(実は遠田先生にもっと写真とってこいよ。わかりづらいだろ。と怒られたんですが。)


お手洗いも失礼して一枚写真を取らせていただきました。
おしゃれな感じでしたよ。

実は2日間ひっぱたこの日記なんですが、僕が麻布十番に行った3月17日現在ではお手洗い・天井以外はフロアーすら出来ていませんでした。
なんでもフロアーに使う材料がそろわなかったとかで・・・。


でもオオムラダンスのスタッフ、かわいいアッコ先生が今日写真を送ってくれました。
ありがとう。
なんでもフロアーと柱が出来たそうです。


おかげで助かりました。
日記に写真が載せられる。

しかし今日の日記はちょっと長くなってしまったのでその写真はまた後日に。

・・・さらにつづく。


今日この日記をチェックした遠田先生の一言。

教室の名前「オオムラアツキダンススタジオ」かよ。
メグのメの字も入ってないじゃないかよ。

との事でした。
2007年3月20日(火)
オオムラアツキダンススタジオ(その2)  ではありません

先日、仙台に行ってきました。

石川ダンススタジオという石川哲朗先生の教室のパーティです。
東京からトップクラスを10組近くよび、盛大なるプロデモが行われますが、その中に混ぜてもらって何度よんでいただいたことか。
「毎度、すいません。今年もまた来てしまいました」という感じですが、さすが東北の人達はいつも暖かく迎えてくれます。
ちなみに仙台の人は自分は東北人だと思っていないらしいですが、仙台も秋田と同じ東北なんですよぉ


おなじみさんも増え「先生、今年も先生の好きなお蕎麦持ってきたわよ」と言ってくださる方や「先生、いつまでも元気でいるようにこれ飲んでみて」と怪しげな健康ジュースを持ってきて下さる方など(美味しかったけど)、いつもアットホームな感じで楽しみにしているパーティです。

このパーティの後が生徒さんと共に2次会。
その2次会で、いい具合に酔った仙台の生徒さんが「せんせ〜、金の携帯見せて〜」
『いやぁ〜、仙台でも日記を見てくれてる人がいるのか。ありがたや』と驚き、張り切ってカバンから出して見せびらかしました。
「せんせ〜、素敵ね。使いやすいですか?」
そ、そ、そこは触れないでいただきたかった。
電話機のせいか、ただ慣れていないだけか、なかなか使いにくいです。
やっぱり電気製品は「メイド イン ジャパン」だべ。

そして、そのパーティの翌日はゴルフ。
遠田家のゴルフデビューもここでした。
場所は、あの宮里藍ちゃんが優勝した試合が行われた『利府カントリークラブ』
たぶん、名門コースです。
3年前、ゴルフの予定などしてないのに「おい、真理子。おまえも明日行くんだぞ」とザビエルに無理やり連れて行かれ、空振りを抜かして189のスコアでボロボロになりながらも無事終了した記憶があります。
このコースは、運がよければ宮里藍ちゃんのキャディさんをしていた方が、キャディでついてくれることがあります。
私たちも一度そのラッキーにあたったことがありました。
キャディさんの腕は全く生かせませんでしたが。

今年は残念ながら21日に仕事があるのでゴルフは断念。
「あ〜、今日は寒そう。行けなくて良かったかも」と思っていたら雪が。
だんだん大降りになり、聞いたところによるとゴルフ場は閉鎖だったそうです。
お疲れ様でした。

そして明日はその仕事。5種目のデモです。
無事、終了できるか、初めてのゴルフよりだいぶ不安、、、

2007年3月19日(月)
オオムラアツキダンススタジオ(その1)
先週の土曜日、「麻布十番」の駅に行きました。

なぜかというと僕のラテンの師匠、大村淳毅先生・和田恵先生のレッスンを受けに・・・。
ご存知の方もいるかと思いますが、4月上旬にオープンする教室です。

ちょっと理由があり、半年あまり大村先生のレッスンを受けていない僕達のラテン。
僕達のラテンを見るに見かねた遠田先生が、

『大村君、恥ずかしいから早くヒデキチのラテン見てよ!』

と長い間催促した結果、オープンより一足早くレッスンをしてくれました。

場所は「麻布十番」
埼玉県在住の大村先生たちにしてはとってもしゃれた土地の選択だと真理子先生が羨ましがっています。
都営地下鉄大江戸線、東京メトロ南北線の駅で六本木ヒルズ、東京タワーなどのすぐ近く。
しかも駅の出口から徒歩1分。(とはいうもののオンダダンスの地上徒歩2分と同じ感じです)
交通の便は万全です。
いつもの練習なら確実にスッピンの香織ちゃんが、上京に備えて完璧メイク
いつもは口紅も持ってないのに、昨日生徒さんに貰ったメイク道具で試合並みに早起きして気合が入っています。
写真は撮ってないのですが、いつもは近くのコンビニに行くような格好で教室に通っているヒデキチですが、この日はちゃんとした格好でした。
(遠田先生に怒られるため)

「よし、教室の前で大村先生が来るところでも激写しよう。」
と香織ちゃんと待ち構えたいたところ、気付かない間に反対側から大村先生登場。
本当はボーと歩いているところを撮りたかったのですが残念・・・。
「何で写真撮ってるんだよ??」
と聞かれて
「日記に載せたいんで・・・。」
というと
「教室のCMしてよ。」

という事でちゃんとCMしてます。

皆さんの気になる教室内の風景ですが、続きはまたヒデキチが書くときにさせていただきます。

最近日記をどのくらいの人が見てるの??
と聞かれることがあり、毎日日記をアップする時にアクセス数をチェックしています。
ちなみに今は一日延べ100人。

大村先生の教室内の写真公開でどのくらい伸びるか楽しみです。
引っ張れるだけ引っ張ろうかと思います。←引っ張ってるうちにオープンしちゃうよ

・・・・つづく。←けちくさい奴
2007年3月17日(土)
ついに・・・

携帯は幅広で
ストラップは長いので
見た目はイマイチ

皆様、お待たせいたしました。(誰も待っていないとは思いますが)
遠田真理子、ついにキンキンの携帯を手にいれました。

15日から発売だったらしいのですが、きっとそれは開店と同時に手に入れた人。
田中君が1時間並んでくれた結果、17日のお渡し、、、ということでした。
今日は暇な(時々は働いてます)私は、ヒデキチが練習会から帰って来たのと同時に銀座にGO!

有楽町駅から阪急デパートと西武デパートの誘惑を振り切り、トクチダンスにまっしぐら。
大好きなプッチも横目でやり過ごし、お礼に田中君にサンドウィッチでも、、、と思って神戸屋キッチンというけっこう美味しい(はずの)パン屋さんを探して2往復。
見つからないのであきらめてトクチダンスに到着したら「あ〜、パン屋さんはつぶれて、今はGUCCI SHOPになってるよ」とのこと。銀座って嫌ね。

トクチダンスはオンダダンスとは違いスタッフも多く、なかなかの繁盛振り。
そんななか、少々お暇そうな銀座の社長に予約券を頂き、お店の場所を確認してショップへ。

お店に着くとすぐお店の人が私の持っている封筒を見て「携帯電話ですね?」と受付に案内してくれました。
お名前は「遠田進様、、、、。お客様、こちらはご本人様のみへのお渡しになりますので申し訳ございませんが、、、、」
『あ、そういえば、そんなことを言ってたような。まずいなぁ。田中君を並ばせちゃった罰かなぁ』と思いながら「あのー、主人からのプレゼントなんですけど」とけっして有りえないことを言ってみたら、「プレゼントの場合は、持主になる方のお名前を書いていただくことになっております」
『ひぇ〜〜〜、どうしたらいいんだ???』と心で思いながら「えっとぉ〜、主人は明日から出張で取りに来れないんですが」(明日は仙台で仕事だからあながち嘘でもないよね、うんうん)

お店の人もちょっとあやしい女だなぁ〜と思ったと思いますが「ご主人様に今連絡おとりになれますか?直接ご確認できましたらお渡しできますが」
と言ってくれたお店の人の手を見たら田中君が書いてくれた予約申込書が。
名前は遠田進。住所はトクチダンス。よし!!
「はい。ちょっと待ってもらっていいですか?」といいながら一旦お店の外に。
あわてて教室に電話し、ヒデキチにトクチダンスの住所と電話番号を調べてもらい、それを遠田君に渡して電話に出てもらって1件落着。
この間約10分くらい。ふ〜、疲れた。

人々に迷惑をかけながら、目と財布に毒な銀座の街を後にして東海道線で横浜に。
現物は、写真で見るよりは横幅が広くそんなナイスルッキングじゃないかも。
おまけに充電器も付いてないし。
しかし、金好きの私は大満足。

そういえば、金好きの私が買ったイギリスの鉛筆。
色は薄いし、消しゴムは消えない。大不評。
お礼にトクチダンスに持っていけばよかった、、、


箱が立派!
箱いらないからもうちょっと
安くして!

ヒデキチ並みに使えない
イギリスの鉛筆
2007年3月16日(金)
チューリップ or  ヒヤシンス

ディーラーからのプレゼント
ヨーロピアンフラワー
これはなに??

今日もばっくれちゃおうかな?と思いましたが、ヒデキチが働いてるので私の登場で。

前にも書きましたが、オンダダンスは花に優しく生徒に厳しい、どうしようもない教室です。
先日、遠田君の愛車が車検から戻ってきました。
ディーラーで車検をしてくれたお礼にと「ヨーロピアンフラワー」なる物がプレゼントされました。
「こんなもんじゃごまかされないよな。コーティングだけで5万もしたのに。その車に蜂蜜パンこぼす奴もいるし」と文句100倍言いながら、ヨーロピアンフラワーが届くのを楽しみに待っていたら。

なかなか可愛い「チューリップ」と「これもちゅーりっぷ??」というアスパラガスみたいな物がセットで届きました。
しかし、そのアスパラガス、成長するにつけものすごく可愛い花になりました。
小さいクリーム色の小さな花がアイスクリームのような形に咲いております。

生徒さんが「あら?先生、かわいいわね。なんのお花?」
と聞くと「箱にチューリップって書いてあったからチューリップじゃないの?」と遠田君。
「先生、これはチューリップじゃなくヒヤシンスじゃないの?」
「箱にチューリップって書いてたからチューリップだよ」と言い張る遠田君。
「こら、生徒さんがヒヤシンスって言ってんだから、やさしく『そうかな?』くらい言ってみろ」と受付の中で聞こえないように小声でで突っ込む私。
生徒さんも「珍しいチューリップねぇ。ヒヤシンスに似てるわ」というもんだから、だんだん自信のなくなってきた遠田君。

そして、ヒデキチの登場。
「僕がネットで調べます。掲示板に写真載せるとすごい勢いで反応ありますよ」というので「この花の名前教えてください」とお花好きの人の掲示板に乗せ、わくわく待ってたところ、、、
早速1件反応ありました。
「わ〜い」と思ったら『写真を載せてください』とのこと。
こら、ヒデキチ、役立たず!!

ということで、いまだにこのお花の名前は解らず。
どなたか御存知の方いらっしゃいましたらご一報お願い致します。

今月はなかなか頂き物のお花も多く、社長の仕事も増えてます。
しかし、教室へ来るとすぐ花の手入れ、仕事が終わるとお花の手入れとなかなか和んでいる様子。
これって現実逃避ですかね?


こちらもディーラーからのプレゼントのヨーロピアンフラワー
チューリップ

そして、現実逃避・・・
2007年3月15日(木)
気合
今日教室に来るなり遠田先生が
「ヒデキチ、昨日の日記は良かった。ヒデキチのブラックさ(腹黒さ)が出てる。」
とお褒め(?)の言葉をいただいたので今日もブラックヒデキチが・・・。

今朝は昨日のワックス塗りが気になったせいか、遠田先生も教室に早く来て練習をしていました。
遠田先生達がいると僕達も練習に気合が入ります。

しかし今日の遠田先生は僕達以上に気合が入っていました。

真理子先生相手でも
「シャドーやってみろ。」
「重い!!!!」
「足の位置がおかしい。」・・・・などなど。

遠田先生のお客さんなら一度は言われたことのある言葉だと思います。

真理子先生相手でも言われるんだから皆さんがいわれてもしょうがないですよね。
遠田先生は誰が相手でも妥協しないですから。
だからみんな上手くなるんですけど。

僕も香織ちゃんに強く言えるように上手くならないと。
今でも小言はうるさいんですが・・・。(必ず香織ちゃんの得意技、飛び蹴りの仕返しがかえってきます。)

今度は神奈川選手権。
C級に向けて意味のある試合にしたいです。
2007年3月14日(水)
ワックスかけ
今日の夜はワックスかけです。
毎月一度の定例行事ですが、僕にはなかなか大変な行事です。

気合を入れて塗ると遠田先生に『膝に来るなぁ〜。』と言われてしまい、
うすーく塗るとお客さんに『床がすべるわねぇ。』と言われてしまいます。

とても難しいですよね。

しかもオンダダンスのワックスかけのメンバーは主に真理子先生、香織ちゃん、ヒデキチの三名で行います。(たまにカップルのお客さんにも手伝っていただきます。)
なんで社長がいないかというと、その時間社長はマッサージに行っているからです。

一番繊細な(一度小うるさいと書いたのですが消して)社長が一緒にいないので必ず後で
「ヒデキチ、塗りすぎだよ。」や
「池田先生、滑るってよ。」などなど。

もしかして僕の胃炎の原因だったりして(本当は脂っこいものの食べすぎなんですが・・・。)

今日のワックスかけは僕の頭の中で既に構想が出来ています。
もう6度目か7度目なので完璧かと・・・。

念のために日記を見た方は、当教室で踊った後に
「あれ、ワックス塗りました??今日は踊りやすいわぁ!!さすが遠田先生ですね。」
と、そ知らぬ顔でお願いします。
レッスンでお怒りの遠田先生も上機嫌になること間違いなし。

しかもいつも使えないと言われるヒデキチの株が多少上がるかもしれないので・・・。

新しいリンク先に嶺岸ダンスが加わりました。(リンク先はスタジオのタグに入っています)
僕と同じように毎日のブログに苦戦している様子が共感をもてます。
楽しいブログですのでオンダダンスの日記と一緒にお気に入りに登録してくださいね。
2007年3月13日(火)
小林さん

最近は、運転をしては怒られ、遠田君の愛車に蜂蜜付き葡萄パンをベタっとこぼしては怒鳴られと、とんとついてない私ですが今日は嬉しいことがありました。

毎週火曜日は加圧トレーニングの日。
「う〜、かったるいなぁ」と思いながら頂き物のミニクロワッサンを5個も食べてしまった私はサボるわけにもいかず、一路温泉の町『綱島』に向かいました。

いつも私の後にトレーニングにいらっしゃるのは小林さんご夫妻。
ご主人はたぶん40歳後半、奥様は30歳半ば頃という感じで、とても仲の良いご夫婦です。
畳半畳くらいの更衣室にかかっている洋服はいつも憧れの一流ブランド。
かばんはエルメス。とても素敵なご主人です。

始めは奥様だけだったのですが、いつの間にかご主人も参加。
「私の行くところはどこでも行きたがるから、うっとうしいんですよ」とは奥様のお言葉。
確かにご主人、あまり熱心ではなく毎回来るなり「先生、今日は肩が痛いのでお手柔らかにお願いします」「今日は腰が痛いのでお手柔らかに、、、」「今日はちょっと頭痛が、、」となかなか根性がない様子。
いつもはのろのろおっとりしているのに、心拍数を上げるトレーニングの時は素早くラクチンな方の自転車をゲット。「君の方が若いんだから、大変な方やってよ」

ストレッチをやっても先生が指示する方向とは反対側を向き、マシーンに後ろ向きに腰掛ける時は4回に1回くらいはずるっとこけます。
大笑いしたいところですが、笑っては悪いほど本人大真面目。
キメキメのルックスと違う数々の情けなさが私の笑いのつぼを刺激し(その時の奥様のリアクションがまた良いのですが)今、ちょっとお気に入りの人です。

そして2月のこと、バレンタイン前日のトレーニングだったので先生の分と小林さんのご主人の分のチョコレート600円×3個を準備。
奥様が「ありがとうございます。もてない主人に気を使っていただいて、、、」
そしたら先生が「遠田さん、小林さんお金持ちだからすごいお返しがもらえるかもよ」
「え〜、何屋さんなんですか?」「不動産屋」
えっ!?不動産屋さんはこんなにとぼけてても勤まるの?

そして今日。私がえっさえっさと励んでいる時に小林さんの奥様登場。
なんでもご主人はジムに出かける直前に神経痛で足が痛くなって今日は(も??)ドタキャン。
さすが、小林さん、根性無し。
「遠田さん、これ主人からバレンタインのお返しです」
いつも小林さんの奥様からは美味しいパンや会員でないと買えないドレッシングなど珍しいものを頂き、お返しは5回位貰ったと思っていたので思いがけずびっくり。
先生も気を使って「遠田さん、これ僕から。不味いけど」とノンシュガーのプロテインバーをくれました。

いつもは疲れてのろのろ帰る道のりも足取りも軽く帰ってきました。
開けてみたら中は「シャネルのチャンス」とたぶんそれに付いてきたぞうり。
だいぶ嬉しかったので、見てくださいね。
プロテインバーはヒデキチが食べなさい。

2007年3月12日(月)
お疲れ様でした
昨日はB級戦お疲れ様でした。
出ている人も応援している人も、熱い試合だったと思います。

私は仕事のため見にいけませんでしたが、結果はすごく気になりました。
落ちるとすぐヒデキチか香織ちゃんが連絡をくれるので、試合が始まってからはけっこう携帯が気になりました。
連絡が来ないといいなぁ〜と思っていたのに、生徒さんのリハーサルが終わった5時頃、携帯にメールマークが。

「は、は、早い!!」と思ったら案の定香織ちゃんから、反省文と共に2次落ちという結果が。
「ヒデキチ死す」のメールを見たら後は自分の生徒さんやら決勝メンバーが気になります。
そのパーティには、多くの人が集まってたので(20カップルくらい?)みんないろんな思いを抱えながらB級戦の結果を気にしていました。

結果がでたら教えてねと頼んでおいたら、仕事の速い香織ちゃんはほぼリアルタイムでメールをくれ、その結果に各自一喜一憂して、パーティ会場の控え室もなかなかの盛り上がりぶりでした。
大体は「あ〜」という落胆の声か「え〜!!なんで!?」という驚きの声でした。「やった!!」という歓声が聞かれなかったのが残念。

実際見てないのでなんとも言えませんが、私も結果を聞いてちょっと驚きました。
ムーアカップの結果もスーパージャパンの結果もあまり関係なかったみたいですね。ということは、この結果も、変わる可能性があるわけですから、良かった人は油断せず悪かった人はあきらめず、この後も頑張って欲しいと思います。

ヒデキチも頑張るようにと社長からのプレゼント。
社長は1度も読んでないけど、君はがんばって実行しなさい。

結果を聞いた後はプロデモの時間。
若い選手と一緒に踊るのは自分達にとって良い刺激になります。
ちょっと疲れるけど。
見栄張りな私はあまり年寄りじみた踊りをするのも嫌だし、かといって釈迦力になって踊るのも恥ずかしい。
曲がなってしまうと、自分の踊りをするしかないけどその前の心の葛藤が、、、
でも、これもあと少し。
踊れる限りは心を込めて踊っていきたいと思います。
しかし、心と共に力も込めてしまった遠田君は今日は腰痛、肩痛で仕事を1部キャンセルし、マッサージと鍼やさんに駆け込んでました。
人には「りきむな!!」と教えてましたよね。
2007年3月10日(土)

今日は土曜日。
桝研の練習会がステレオホールで毎週開かれています。

私も若かりし頃はほぼ毎週、1年間に土曜日が48回あるとしたら44回くらいは練習に行ってました。
今はヒデキチがほぼ毎週、胃の検査でもない限りは行って練習に励んでいるはずです。
見てないところであいつ喧嘩して踊ってないって事はないだろうね!?

普段、そんな広くて人の多いところで練習する機会は少ないので、フロアークラフトの練習にも是非練習会は参加して欲しいと思います。

私が初めて桝研の練習会に参加したのはプロになってすぐ、まだ遠田君が前の教室に勤めている頃でした。
私たちの師匠は学生ダンスのチャンピオンを育てるエキスパート。
たった3年間でチャンピオンを育てるわけですから、ちょっと荒っぽい教え方の時もあります。

その中の一つに「ホールドを張る」というのがあります。
なんだ、普通だなと思う方もいらっしゃると思いますが、その張り方は力いっぱい血管が切れそうなくらい力を入れて張ります。
その力が強ければ強いほど「よし!今日は気合が入ってる」と師匠からお褒めの言葉がいただけるわけです。

練習会で初めて桝岡先生が教えてくれようとホールドした時「上手いって褒められなきゃ」と思った私はいつも以上に気合と力をを入れてググッと肘を張ってホールド。
「おい!!こら!!なんでそんなに力を入れるんだ!!女性というのは男性がホールドをおろしたら一緒におろすくらいじゃないとダメなんだ」
「え〜〜〜〜!???」
3年間、全力で張り続けた私には晴天の霹靂。
「それって、本当なのかなぁ?」
すぐには信じられない私は試してみたくてたまりませんでした。そしてその機会に遭遇。
他のコーチャーの先生が私とホールドしてくれました。

「さっきよりはちょっと力を抜いてホールドしてみよう」と思ったにもかかわらず、その先生にも「力を入れすぎだ」と注意されました。
ホールドってそんなに力を入れるもんじゃないのかぁ。びっくりしたなぁ〜。

その日から約20年、ステレオホールに練習に通ってとても勉強になりました。
朝眠くて、今日は休んじゃおうかなぁ〜と思ったことも数知れず。
喧嘩して「もぉ〜、今日は来るんじゃなかった」という時もあったけど、帰りに伊勢丹によれる!と思いがんばりました。
本当はご恩返しに行くべきとは思うのですが、教室がつぶれると困るのでもう少し待っててくださいね。

2007年3月9日(金)
マッサージ

皆様、オンダダンスの日記を読んでくださってありがとうございます。
こちらが書いたものに反応があるって言うのは嬉しいものです。

ありがたいことに先日の『待ち受け画面正解の方に金のシャチハタプレゼント』に、正解者がいらっしゃいました。
東京都にお住まいのMさん、ご本人です。
でも、それを見つけたのは同じ教室のスタッフの方だそうで、あんな小さいのに驚きです。
まんまと、シャチハタはいらないと辞退されてしまいましたが、遠ちゃんがすごく喜んで日記に書け書けとうるさいのでご報告させていただきました。
ありがとうございました。

今日、私遠田真理子はマッサージに行ってきました。
教室の近くで初めて行ってみたのですがイマイチでした。ガク
いままで行ってたマッサージは教室からは遠いので、近くで探しているのですがなかなか難しいものです。

私が今まで数々行った(一度きりのところも含めて)マッサージの中でもっとも記憶に残っているのは通称『まみやのおやじ』です。
この方は、歳の頃は50歳半ば、交通事故で目が不自由になりそれからマッサージ師の道を歩んだ方です。
上手い下手で分けたら、そうとう上手かったと思います。

この腕に惚れて遠田君と私は5年くらい前は週1〜2回は通ってました。
遠田が2人だと紛らわしいと思い、私は旧姓の斉藤で予約し通ってました。
遠田さんと斉藤さんは同じダンス教室の同僚だと思われてたと思います。
そのうち私と遠田君の会話にはかみ合わないところが出てきました。
「まみやのおやじって次にお客さんが入ってないと、60分ってお願いしても90分以上やってくれるよね」というと「えっ!?俺は1回もオーバーしてくれたことがない」
「まみやのおやじって横向きになった時、結構密着してマッサージするよね」「はっ??全然さわらねーよ」
どう考えてもこれはおかしい。
そのうち茨城訛りで「真理ちゃん、かわいいね〜」と言い出すので「見えないんですよね」と言ったら「見えないよ。全然」
そして「真理ちゃんみたいに明るい人はいいけど、どうも遠田さんの奥さんは暗い人みたいだね」
心の中で『同一人物だよ』とつぶやいていましたが、正直に夫婦ですといまさら告白するのも変だし、嘘を突き通すのも心苦しいし、、、でだんだん足が遠のいてしまいました。

そして今、まみやのおやじは横浜のお店はたたんだらしく、そこはシャレたハイカラな美容院になっています。
きっと今でも元気に「若い人は良いね〜」といいながらおばちゃんのマッサージに励んでいると思います。
私もはやく『まみやのおやじ』なみの腕を持ったマッサージさんにめぐり合いたい。
はぁ〜、昨日のゴルフでビリになり、ますます肩こり。

2007年3月8日(木)
毎週木曜日は私ヒデキチには珍しくカップルレッスンがある日です。
大体カップルの方は競技会選手。
今日私が教えたカップルの生徒さん達ももちろん競技会選手です。
頑張って少しでも上達のコツを教えようと今日も頑張りましたので、後は自分達の練習でモノにしていただきたいです。

遅くなりましたが先日2月25日に行われたアマチュアの競技会で遠田先生の教えている生徒さんが準決勝、真理子先生が教えている生徒さんが見事決勝に入り、どちらも即日C級に昇級していました。

おめでとうございます。

僕の生徒さんたちもがんばってくださいね。
その時は必ず日記にて祝わせていただきますので・・・。

今日は遠田夫妻もいなく、何にも起きなかったのでこの辺で失礼します。
2007年3月7日(水)

明日は『中島杯』
それは何かといえば「ゴルフコンペ」です。
名前からもわかる様に、明日は中島光広先生が初めて主催するコンペです。
もちろん、私たち遠田カップルも参加させてもらいます。

こんなに毎月ゴルフに行くのだからさぞや上達したんだろうと誤解されてる方もいらっしゃると思いますが、腕は一向に上がらす。
やはり、ゴルフもダンスと同じで練習が第一。コンペだけではいけません。

ではダンス界のお友達の方々のゴルフの腕前でもご紹介いたしましょう。

先ずは、オンダダンススクール社長遠田進氏。
練習場で素振りを初めて見た先生は「遠ちゃん、なかなかやるね〜」と勘違いしてくれますが、30分後、コースに出ると実力もなければ本番にも弱い遠田君はいきなり最初のドライバーでちょろっとしか当たらず、本性ばればれの第一打を披露します。
ちなみにたまの練習場でけっこう飛んでても、私が見てるとわかっただけでちょろる小心さです。

私、遠田真理子は「おまえのスイングはイカみたいだな」と馬鹿にされるくらい芯がなくくねくねしたフォームらしいです。
本人、見栄っ張りなのでスコアよりフォームと思ってるのですが、自分の想像とはかけ離れてるらしいです。
得意技は斜面打ち。普段は当たらなくても山に登ると命中率98%   のはず

みんな上手い中で私たちのライバルといえば、檜山先生。
「おいおい、子供用のクラブを持ってくるんじゃない」と思うくらい、クラブが短く見えます。
同じ斑で回ったことはないのですが、スコアはいつも同じくらい。
たぶん、たいしたことないんじゃないかと思うけど。

そして、新にライバル出現。白幡先生。
白幡先生は学生時代野球選手だったとのこと。
「野球部だった人は当たるし、飛ぶんだよ」と鳴り物入りでのデビューでしたが、現実は白幡君のフォームはとにかく笑えるらしいです。
そしてフォーム同様、ちょっと当たりも情けないとか。
突然、上手く変身しないで、お友達でいてね。

みんな下手かというとそうでもなく、ダントツに上手いのはダンス界のゴルフの伝道師ザビエル折山先生。
岡崎先生は引退したらすぐ折山先生のお古(といっても新しい)ゴルフクラブが一式届けられ、ゴルフに引きずり込まれたそうです。
折山先生はなんかのコンペで優勝して、ハワイとかオーストラリアにも行った事があるくらい上手です。
でもきっとハワイ10往復くらいはゴルフに費やしてるんじゃないかと思うけど。

もっと書きたいのですが、きりがないのでこの辺で。
ちなみに私と一緒によく回るのは畠山冨士子先生。
顔は可愛いけど、スイングはなかなか男前。あしたもドラコンねらって頑張ってください。
私は、ブービー賞ねらいで。
ビリの座は、遠田君か檜山先生に譲ってあげたい。

2007年3月6日(火)
浜ちゃんの埒も無いコト第4弾
お気付きの方もいるかと思いますが、『浜ちゃんの埒も無いコト』第4話更新されました。
とりあえず読んでください。

『浜ちゃんの埒も無いコト』

実は更新されたのは先週の木曜日。
日記の中で更新されました。と紹介する予定でいたのでしたがすっかり忘れていました。(浜田先生申し訳ありません。)

読んだ後の最初の大会「スーパージャパンカップ」。
浜田先生が言うように私ヒデキチもかなりの覚悟をもって大会会場に行ってきたつもりです。


スーパーが終わったと思ったら今週末はB級スタンダードですね。
翌週は神奈川ダンス。
今月は大会が満載で選手の皆さんも風邪や胃炎なんかになっている暇はないかと思います。

ちなみに私の胃炎の方はかなりよくなってきています。
ただお腹いっぱい食べると必ずきりきりするので絶対腹八文目ですね。
体力も体重も徐々にもどってきました。
ご心配かけてもうしわけありませんでした。

そういえば昨日の日記の『待ち受け画面の人物』、いまだ正解者はおりません。
どしどしメールで送ってくださいね。

それでは明日の真理子先生の日記お楽しみに・・・。
2007年3月5日(月)
金の・・・
昨日、一昨日と選手の皆様、観客の皆様スーパージャパンカップお疲れ様でした。

日曜日、楽しみに会場に向かったらいきなりヒデキチに会いました。
いつもやせこけてるのでちっとも気が付かなかったけど、競技用にセットをしたヒデキチはいつも競技会でみるより大分やつれてました。
「うわぁ〜、悲惨」と思わず笑ってしまいましたが、ひょろひょろしながら頑張ってました。

きっとヒデキチだけじゃなくインフルエンザの人や腰痛の人、いろんな事情を抱えながら皆がんばってくれたと思います。
おかげさまで、とても楽しく観戦できました。

特にラテンは若いカップルがしのぎを削ってどんどん伸びてきていて上位に食い込み、とても見ごたえがありました。
スタンダードでもトップの選手をおびやかす存在のカップルが登場してくれるといいなと思います。

柳橋組が昨日の試合で引退しましたが、その座を順番に埋めていくのではなく皆で狙っていって欲しいなと思っています。
慎ちゃん、久美ちゃんもその素晴らしい技術と経験を生かして、これから世界に通用するようなすごい選手を育ててください。
もちろん、私たちもがんばります。
しかし、持ち駒がヒデキチとは、ややハンデ!?

競技会場では数人の方に「先生、金の携帯持ってるの?」と聞いてもらいました。
携帯が実際手元に来るのは18日、それも直接銀座に行かないといけないらしいので、又人の手を借りようと、思ってるところです。
その代わり、今日教室にいったら「先生、当たりましたよ」とヒデキチ。
遠ちゃんが必死に集めた『金の名刺プレゼント』の名刺外れた方の中から抽選で『金のシャチハタ』が当たりました。拍手!!

「名刺が欲しかったなぁ〜」といいながらニヤニヤ嬉しそうな遠田君。
早速、キーホルダーに付けてました。

遠田先生の携帯と2ショット
さてこの携帯の待ちうけは
誰でしょう??
正解の方の中から一名様に
金シャチハタ(遠田)が当たる!
・・・かも!?
2007年3月2日(金)
頑張ります。
今日は遠田夫妻はリハーサルのため、教室にはきておりません。
『遠田先生が来ないから今日は先生に・・・』ということでレッスンが意外とみっちり。(かなり嬉しいんですが。)
今日は日記を書く時間がないのでこの辺で失礼します。
明日のスーパージャパン、胃炎でヘロヘロのヒデキチですが出来るだけ頑張りますので応援よろしくお願いしますね。
日記楽しみにしている方、申し訳ありません。
2007年3月1日(木)
色々お世話になってます。

まだ届いていませんが
たぶんこれです。
ご存知の方も多いと思いますが、私遠田真理子はなかなか厚かましい性格です。

数年前、嶋崎大先生がブラックプールにお出かけ、、、という情報を得た私は人の迷惑顧みず「先生、もしこれを見つけたら買ってきてね」とご自宅にFAXを送りました。
心優しい嶋崎先生は、お店を3件回って買ってきてくださいました。

「ほんとこいつ、信じられないよ」とこの話を檜山先生に言いつけた遠田君。
人のいい檜山先生は「先生、なにかあったら言って下さいね」と言ってくれたので、翌年、ロンドンインターに出かける檜山先生に「これをお願いします(とは言ってないけど)」と雑誌の切抜きを渡しました。
買って帰らないと怖いと思った檜山先生もちゃんと2件回って買ってきてくれました。

あれ以来、このお二方はさっぱり「なにか買ってきましょうか?」と言ってくれないので実は懲りてるんだなぁと察しはつきますが、でもたぶん私もお茶くらいはご馳走したことがあるんじゃないかと思い、勘弁していただくことに。

時はさかのぼって5年くらい前。
友達のテルちゃんに「ディオールの迷彩柄のバックが欲しいけど日本は完売らしいからもしあったら買ってきて」と頼まれました。
買い物大好きな私はロンドンに着くなりハロッズに出かけてゲット。
しかし、私が日本に帰るのはまだ2ヶ月先。「テルちゃんに早く届けてあげたいなぁ」と思っていました。

そしてロンドンでレッスンに通っていたら、マイケル先生のところである日本人カップルに遭遇。
初めて会ったそのカップルは畑中組。
聞くところによるとB級戦に向けて今週末には日本に帰るとの事。
「ねえねえ、日本に荷物持って帰るのは嫌だよね?」と聞いたら「大丈夫ですよ」との返事。
帰る前日、私のフラットまでテルちゃんのかばんを取りにきてくれて、そのかばんの大きさに驚く畑中組でしたが、無事日本に空輸。
大感激したテルちゃんは「ありがとう!!私がジャッジになった暁には、何があってもチェック入れるからね」と約束して、翌年ダンスを止めてしまいました。
畑中君にチェックをあげるのが嫌だったのかなぁ?

そしてここのところ、人に迷惑をかけてなかった私ですがある雑誌で見つけた携帯電話。
「え〜、この金色の携帯は是非とも欲しい〜」と思い、詳細を見たら「表参道店、銀座店のみの限定。3月1日販売」と書いてあったので早速銀座の『得地ダンス』に電話。
「ちょっと、買いに行ってきて〜」と頼んだところ、社長の得地先生は今日はお休み。
スタッフのT君が、寒い中30分以上並んで「先生、買えましたから安心してください」とのご報告。
ありがとう。今月はちょっと待遇よくしてもらってください。

これを読んでくれた方も、私がもし金々の携帯電話を持ってたら是非声をかけて、喜ばしてくださいね。
2007年2月28日(水)
体験談その2
昨日は中途半端なとこで  続く・・・  にして申し訳ありません。
書いている途中で営業が終了、そのまま真理子先生が教えているプロの先生と営業終了後、プチ練習会をしてしまったので中途半端になってしまいました。
では続きを・・・。

無事救急車を呼べたようで待っていたのですが・・・
とてもじっとしていられなくなり、救急車をマンションの前で待つことに。

寒い中、痛みでじたばた足踏みしながら待つこと5〜6分、マズイと思うほど大きい音で救急車が近づいてきました。人がせっかく夜中だから静かに来てくれって頼んだのに、気が利かないなぁと思いながらも

『やった。これで痛みから逃れられる。』

と思っていたのですが、救急車の中でじっと待つこと20分(私には1時間ぐらいに感じたんですが・・・。)


なかなか搬送先の病院が見つからないようで全然救急車が動かなかったんです。
この間、人が苦しんでるのに「お名前は?」「どこが痛いですか?」とか質問攻め。
『いいから早くつれてけ』と思いイライラしながらぶっきらぼうに返事してベットでゴロゴロもがいていました。

やっと見つかったようで、「○○病院に行きますね」と隊員さんが香織ちゃんに聞いて、「おねがいします。」と答えるとやっと救急車が動き出しました。

動き出したのはいいのですが、私も香織ちゃんもまだ神奈川県人になって半年。ほとんど外にでかけず、家→教室、教室→家の生活なので全く地理感がなく、向かっている病院はどうやら結構遠いようで車で約20分ほどかかり、結局電話してから病院までほぼ一時間。
その間全く痛みは治まらず、ホントにやばかったですね。

病院に着くとすぐ痛み止めの点滴を打たれ、レントゲン撮影、診察。

痛み止めの点滴ですぐ痛くなくなりますよ。と言われていたのに全然痛みが治まらず、そのまま横になって点滴が終わるのを待っていました。

結局、レントゲンでは何も異常なし。ということで「胃炎か胃潰瘍だろう。」ということで診察終了。
夜だったので研修医なのかあっさり終わりにされてしまい、胃炎か胃潰瘍と言っていたのに内視鏡検査の日取りも決めないまま、「あちらで会計終わったら帰っていいですから。」と言われてしまいました。

廊下にいたかおりちゃんを起こして、「看護婦さんが時間かかるから横になってて。っていうから寝てたんだよ。」という香織ちゃんのへんな言い訳を聞きながら帰宅しました。(私は別に自分のせいで迷惑かけたから全く気にしてなかったのに・・・)
家に着いたのは結局朝の6時。
大変長い4時間でした。

二日後、その病院は遠いので、近くの病院で内視鏡検査をしてもらい「胃炎」と判明しました。
今は毎日おかゆで療養してます。
せっかく2月に入り増えてきた体重も悲しいことに1日1kg減ってます。

でも食べ物で痩せるとリバウンドする、とよく聞くのでひそかにリバウンドに期待するヒデキチです。
2007年2月27日(火)
体験談
皆さんこんばんは。胃炎のヒデキチです。

あんまりお客さんに心配かけないようにと胃炎のことは内緒にしてもらっていたのですが・・・。
せっかくばれてしまったので、救急車で運ばれた時のことをちょっとだけ詳しく。

先週の木曜日いつものように夜の練習を12時ちょいすぎぐらいに終了。
全く何の変化もなく腹を空かせて家へ帰宅しました。

それからあまりの空腹で寝れないだろうと思い、夜食を食べました。

「う〜ん、なかなかお腹がいっぱいになったなぁ〜。」と思っていた後・・・

あれ、なんか腹が痛い・・・。

ヴぅ〜。どうしよう。

よし。寝れば忘れるだろう。

ということでさっさとお風呂に入って寝ようとしたのですが・・・。
風呂に入った瞬間、「やっぱりやばいなぁ。風呂はもういいから早く寝よう。」

布団に入った後も痛みは治まらず・・・。
もう痛くて痛くてどうしようもなくなったのですが、救急車なんか呼んで近所に迷惑かけるのは申し訳ない。(金銭的にも・・・)
でも痛い。
あぁ〜。このまま死んでしまうかもしれない。
もう、とりあえず救急車しかない。

と思い、寝ている香織ちゃんに救急車を呼んでもらいました。
その時の香織ちゃん、まさか救急車とは思っていなかったようでかなりあわてて電話をかけたら

電話の相手「救急と消防どちらですか??」

香織ちゃん「えぇっ!?」(ちょっと動揺)
香織ちゃん「救急で。腹痛で痛いって言ってるんですけど・・・。」

電話の相手「わりました。住所はどちらですか??」

香織ちゃん「えぇっと。横浜市鶴屋町本町・・・」(かなり動揺)

腹痛でもがいているヒデキチ「ちがう!教室と混じってるから。」

香織ちゃん「横浜市鶴屋町本町・・・。あっ、横浜市鶴ヶ峰本町・・・。」

細かい住所も全然覚えていない香織ちゃんに死にそうなヒデキチが「○-○-○ ○○ハイツ401だから」と、かなりイライラしながら大声で叫んでいました。
                               ・・・・続く
2007年2月26日(月)
虚弱体質?

お腹が痛くて走り回るヒデキチ

先週の木曜日のこと。
朝、いつもは教室の鍵が開いてヒデキチは練習しているはずなのに珍しく誰もいない。
「たまには寝坊かな?」と思って練習してると、、、

「おはようございます」といつものぼぉ〜〜〜っとしためがね顔で教室に現れたヒデキチと香織ちゃん。
しかし、その日はいつにもましてさえない顔。
「せんせ〜、ヒデキチが昨日夜中お腹痛くて救急車で運ばれたんですよ」と香織ちゃん。
「え〜〜〜!!」さすがにびっくり。
「すごいなぁ。俺でさえ救急車乗ったことないぞ」と変な感心をする社長。

詳しく聞くと前日練習が終わり家に帰って夜食を食べたらなんか気持ち悪くなりお風呂に入ったらお腹に激痛。苦しむこと30分。
我慢できずに2時頃救急車で病院に行って痛み止めの点滴をしてもらい明け方6時頃帰宅。

そして11時頃教室に登場して近くの病院へ。
そのままお家に帰るのかなぁと思ったら感心なことにヘロヘロと仕事をしてました。
「土曜日に胃カメラの検査をすることになりました」とヒデキチの報告を聞くなり「えっ!?土曜日?練習会にいけない」と即反応した香織ちゃん。おいおい。ちょっとはヒデキチの心配でもしてやって。

そして土曜日。
検査の結果は『胃炎』
「ちょっと、遠ちゃんがいじめるから胃炎になったんじゃないの?」
「おまえ、これくらいで胃炎になるならプロなんか辞めちゃえ」とまたまた社長の小言。
「そうですよね〜、ほんと。でも、原因がハッキリして嬉しいです。原因不明の腹痛だと思ってたから」とすっきり顔のヒデキチ。
「胃炎なんだから消化に良いもの食べなさいよ」と言ったら「え〜、どうしよう。鶏肉が悪くなりそうだから、今日もから揚げ弁当作ってきてしまいました」と香織ちゃん。
ん〜、ヒデキチより鶏肉の方が大切だったのか。

そして、今日。
めったに控え室にいないヒデキチが控え室のイスで丸まってるので変だなぁ〜と思ったら「お腹が痛い〜〜〜」
「お医者さん行って薬貰ったのになんで?なに食べたの?」と聞いたら「野菜炒めです。昨日はメダルテストだったので生徒さんにスパゲッティご馳走になりました」 
「ばか!!そういえば、ケーキも止めろって言ったのに食べてたよね」

それをネタに散々、私と社長ににいじめられストレスを溜めまたまた胃痛に。
おまけに貧乏性ものだからじっとしてるとますますお腹が痛いといって青い顔でフロアを走り回るヒデキチ。
胃炎は安静第一ですかね?どなたか良い情報をお持ちの方は是非お知らせ下さい。
がんばってスーパージャパンカップには復活してね。お大事に。

2007年2月24日(土)
いよいよ近づいてきました。
最近日記を書くのが真理子先生と交互になってきました。
書く事がお互いにないのでなかなかお互いパソコンに向かわない為ですかね。

しかも最近はお互いの暴露になり、せっかくの教室のCMのホームページなのに先生の印象悪くなってしまいますよね。(僕がきっかけですけど・・・)
でも楽しい教室なのは伝わっているかと思います・・・。


そんなオンダダンス、今日も何も変わりなく一日が終わろうとしています。
一日一日が早いですよね。
気がつけば二月も終わりそうですね。
もう三月。
三月といえば『スーパージャパンカップ』ですね。
もちろん私ヒデキチも二日間出場しますよ。
できるだけがんばりますので「ヒデキチ」で応援よろしくお願いします。

そんな『スーパージャパンカップ』は僕の中では日本一の大会だと思っています。
JBDFの選手は全国から出場するし、何よりセグエ選手権がありますから。
「今年はあの先生はどんなことをするのかなぁ〜」なんて考えると選手なのに自分のことより楽しみでしょうがないです。
なんか書いてるだけでワクワクしてきてました。
楽しみですね〜。
一度も行った事の無い方、是非一度足を運んでみてください。
2007年2月23日(金)
仕返し

ヒデキチ使用後

昨日の日記ではヒデキチに私の本性を暴かれてややムッとしながら今日は書いてます。

最近は日記チェックしない社長が「よし。今日のはヒデキチにしては上出来」というのでどれどれ、、、と覗いたところ「、、、、、あいつめ、、、、」
ここでヒデキチを怒ると私が社長に怒られると思いその時は沈黙。

きっとヒデキチは一昨日「森山未来風に写真を撮るから用意」と言った時に「え〜、嫌ですよ」と反抗するので「ずっと前の裸の写真よりましでしょ?」と突っ込んだら「いえ、あっちの方が良かったです」と即答。
「じゃあ、ヒデキチは裸に自身がありますって載せるよ」と脅ししぶしぶあの写真を撮ったので、昨日はその恨みを晴らされちゃったのかも。

私も今日は仕返しに、ヒデキチの秘密を。

横浜はビルが多く信号1個分離れているビルは普通他のビルの陰になり見えないのですが、オンダダンスと桝岡ダンスの間はたまたま駐車場があり、そこだけは無く良く見えます。
ということで、夜の掃除のときたまたま窓際に備え付けてある双眼鏡で桝岡ダンスを除いていたヒデキチが「渡辺先生がスローの練習しているのが見えます」というの「そんなによく見えないでしょ?」と言ったら「いえ、しっかり見えます」

というのでヒデキチがしっかり焦点を合わせた双眼鏡を借りて覗いたところ「あれ?全然見えない。」
なんでかと思いみたら普通V字に角度がついてるはずの双眼鏡が、離れ目のヒデキチにあってるため真直ぐ。
私の目からははみ出てまるきり見えず。
ヒデキチの目が離れて知っているのは知っていると思いますが、きっとここまでとは誰も知らないはず。

えっ?ご存知でした?
あ、それとヒデキチはわたしのことを「がさつ」と書いてました「おおらか」の間違いですのであしからず。へへ


普通の人使用後
2007年2月22日(木)
ヒデキチはみた!
今日は『なぜかお腹の痛いヒデキチ』が書きますよ。

遠田先生が几帳面(細かい)な事はこの日記を通して皆さんにお伝えしてきたかと思います。
しかしあまり知られていないかもしれませんが真理子先生は結構ガサツです。(クビにしないで下さいね)

控え室でご飯と食べている遠田先生が
「おまえ扉閉めろよ!」とよく言っているのを聞きます。

今日も案の定遠田先生が「扉閉めろって!」と言っているのを聞き、『どれどれ??』と私ヒデキチが覗いて見ると、



う〜〜!確かに。

決まって真理子先生は
「遠ちゃん細かいよぉ〜」
と言っていますがたぶん皆さんも遠田先生に納得かと思います。

そういえば電話番号を調べるのに使ったダンサーズ(プロの広報誌)が置きっ放しになっていたので戻しておきましたよ。

他には皆さんには見えないと思いますがカウンターの中もたまにすごいことになってます。
さすがの真理子先生も
「やっば〜い。遠ちゃんに怒られるなぁ。しょうがないから片付けるか。」
せっせと片付けている姿を見かけます。

あとは・・・・・・。

あれっ!いつも日記のネタに困っているヒデキチですが今日のはなぜかスラスラと書けますね。
まだまだいろいろ真理子先生のことを書きたいのですが僕のクビも危うくなるので・・・・。
今日はこの辺で。

真理子先生、ヒデキチはいつも見ていますよ。気をつけましょうね!
2007年2月21日(水)
似て否なるもの





無理やりヒデキチにポーズをとらせたのにやっぱり全然似てない
どっちかというと、下のフグ似??

うちの社長は変わったCDを買うのが好きらしいです。

例えばロンドンに行くとき、あっちでは車に乗ってる時間が長いので必ず空港でCDを何枚か買います。
私は大体「松田聖子ベストセレクション」とか「小田和正 愛を歌う」みたいな年代がばればれながら、歌詞を見なくても歌えるようなCDを買います。
「うるさい!!」と怒られながらも、延々と歌い続けるのが趣味です。
ダンスの曲でも、パティ ペイジなんかかかったら「あ〜、歌詞カード見て歌いたい〜〜」と思います。
残念ながら私の英語は秋田訛りですが。

その時遠田君はどんなCDを選ぶかというと「OO兄弟の津軽三味線」とか「尺八の世界」とかこんなのは1年で1枚も売れないだろうと思うような物を買います。
「うわ〜、お金がもったいない」と思いながらお会計。
案の定、1回だけ聞いて終わり、、、ということもけっこうあります。

そしてこの前の月曜日、社長は会議でお出かけ。
ヒデキチが仕事が終わり休憩になった4時頃。
『ひゅる ひゅる ひゅる、、、、ひゅる ひゅるひゅる、、、」と花火のような音が。
「ヒデキチ、花火の音しない?」と聞いたら「これは遠田先生が持ってきた『小鳥たちのコンチェルト』というCDです。ちなみにこの鳥はアカショウビンです」「は?」

そして夜、仕事が終わってから小鳥の泣き声CDをかけた社長。
聞くなりいまいち、と思ったらしく「これはこれだけで聞くからダメなんだよ。このCDと一緒に聞いたらばっちり」と言ってかけたCDは「ごぼごぼ、、、、ごぼごぼ、、、」と聞き覚えのある音。
すかさず「なんだよ『小川のせせらぎ』って書いてあるけど、これは水洗トイレの流れる音にそっくりじゃないか」
自然の臨場感を味わおうと思ったらしいけど、本物にはちょっと程遠くがっかりした様子。

本物には遠いといえば、よく生徒さんに「ヒデキチ先生って森山未来に似てますよね」と言われます。
私も1度だけテレビのCMでヒデキチに似てる人を見たことがあるのでたぶんあの人だと想像していたら、なんとチラシでその人を発見。

ん〜、似てるけど全然似てない。
なんか似てるのに、方や俳優さんで方や檜山の公美ちゃんに顔を見ただけで笑われるヒデキチ。
この大きな差はどこから、、、
たぶん、香織ちゃんが1番知りたいはず。

余談ですがうちの社長は昔デモに行った先で「がんぐろうぢゃ〜ん(中村勘九郎)」とだみ声のお客さんに大声援をいただいたことがあります。あ、似てない??
学生の頃は「さだまさし」だったそうですが。

2007年2月20日(火)
作戦負け
今日は何書こうかなぁ〜。と思ってオンダダンスの日記を見ていたら昨日の日記の一部が変わっているのを発見。
真理子先生に聞いたところ『つまんないから面白くしてあげたんだよ。ヒデキチっぽいでしょ??』。

そんなことありません。
いくら無礼なヒデキチでも「恩着せがましく命令」などとストレートに書くほど、計算できないAB型ではありません。
『相手にあまり怒らせない程度、ちょっと生意気だな〜。と思わせるぐらいに無礼を言う』というのがポリシーですから。
僕と話する時はよく注意していてくださいね。
お気付きの方の多いかと思いますが、結構無礼な人間らしいですから(^^ゞ

そんなヒデキチ、10年ほど使用したCDプレイヤーが壊れたのは先日の日記で話したと思います。
修理に出すか。と思いいざヨドバシカメラへ。

行ったはいいのですが、修理コーナーのお兄ちゃんに
「これ直すぐらいなら新しいの買ったほうが安上がりですよ。どうします??」
と言われてしまい、『安い方がいい。』と言うことで新しいのを見に行ってきました。

確かに今CDプレイヤーは需要が少ないせいか、かなり安め。
安いのを探すと4000円でおつりがくる位。
どうしようかなぁ〜。と物色していると店員さんがササッと近づいてきました。
せっかくだからいろいろ説明を聞いていたらやはり最近は『デジタルオーディオプレイヤー』なる物が売れ筋との事。
『デジタルオーディオプレイヤー』とはiPodなど小さいのにたくさんの曲が入るアレです。

やはりそのコーナーに行くと活気が違います。
機能なども説明を受けると欲しくなる一方。
・・・。
せっかく買うしなぁ。
・・・・・・。
でも値段がかなり高めになってしまうなぁ。
・・・・・・・・・・。

悩んだあげく結局『デジタルオーディオプレイヤー』を買ってしまいました。
なんか修理のお兄ちゃんから売り場の店員さんまで見事に作戦にはまった感じです。
2007年2月19日(月)
広告の広告

ほぼ実寸大です。
ホームページを印刷してきても
入会金は無料になりません。
あしからず・・・。
教室によく来る『○○ですけど、オーナーさんいらっしゃいますか??』という電話。
今日はよくこの手の電話を受けるヒデキチが・・・。

大体この手の電話は広告の掲載か電話料金がどうのこうの、とかいうのが多いですよね。
いつもお忙しい遠田先生に代わるわけにはいかないし、真理子先生もちょっとお出かけしていることもあるので、「すみません。オーナーは今外出していますのでまた後ほどお電話下さい。」と言うのが僕の中での決まり文句です。
ほとんどの電話が二度とかかってこないです。

そんな中、珍しく真理子先生が広告掲載の電話を受けていました。
電話が終わると「ヒデキチ、生徒さん欲しいでしょ?君のために広告載せてあげるから、この大きさで広告作って!」といきなり恩着せがましく命令されました。

今までもパーティのプログラムの広告などをいろいろ作った経験から『僕が作っても遠田先生の駄目だしをされる』とわかっていたので遠田先生が暇な時間に一緒につくりました。
大きさが大きさな為、『まっ、こんなもんだろ。』という出来。
後々見た遠田先生が『なんか夕刊フジに載せたくなるなぁ〜。』

ちなみにこの前作ったプログラムに載せる広告は遠田先生のかなり気に入ったみたいで教室に飾ってあります。
皆さんもいつもあまり見ないプログラムの広告、たまには見てみてくださいね。
2007年2月17日(土)
環境問題について

三日間溜めに溜めた
250円のゴミ袋
いつも寒い寒いといっているオンダダンスですが、世間は暖かい冬で冬物衣料、特にロングのコートやダウンの売り上げが大分落ち込んだそうです。
いつも冷蔵庫並みの寒さの我が家も、今年は耐えられる寒さだったような気がします。

「あ〜、ロンドンは寒いから嫌だなぁ〜〜〜〜」と遠田君がぼやきながら向かったイギリスでしたが、今年はロンドンもなかなかの暖かさでした。

我が師匠ロビン ショート氏のレッスンはロンドンから車で2時間半程高速道路をえんえんと行くのですが、今年もいつもの見慣れた広大な芝生に羊が餌を食べる風景が見られました。
えっ!?
いや、よく考えると、羊の風景はブラックプール前の5月のこと。
いつもこの時期は霜に覆われた芝生としらっ茶けた木が見えるだけなのがホントなのに、日本だけじゃなく裏側のロンドンまで暖かい。
やはり、地球は大分温暖化が進んでるのを実感します。

先日、鍼治療に行った時、針の先生(日本人とアメリカ人のハーフの先生で、お母様はアメリカにお住まいです)が「ニューヨークは氷点下20〜30度で、ケネディ空港はここ数日閉鎖らしい」という話をしてらっしゃいました。
里帰りしたカリフォルニアも今までにない寒さだったとか。

いつも私が無駄使いするたびに「お前に豊かな老後は来ない」と言い切る遠田君ですが、このぶんじゃ私に貧しい老後が来る前に地球は終わっちゃうのではないかという気になります。

やっぱりここは世界中、心を一つにして環境問題に取り組もう、、、という話を数年前アメリカに住む知人と話をしたところ友達は「無理無理」と断言。
なぜかというと、アメリカ人は燃えるゴミと燃えないゴミの区別が難しいとのこと。
「この鉄は燃えるのかなぁ」と聞いたところ別のアメリカ人が「燃えるよ。鉄は燃えて解けるから」と答えたのを聞いてアメリカ人にゴミの分別は無理だと思ったそうです。

せめて身近な出来るところから、ということで、わがオンダダンスはゴミを極力出さない努力をしています。実はゴミ袋が1枚250円もするからというのが1番の理由ですが。

ちなみに今日、ヒデキチはご愛用のポータブルCDプレーヤーが壊れたので修理に出そうかな、、、といってました。「それいつの?」って聞いたら「10年くらい前から使ってます」
世の中君のような人が多かったら、今年の冬もきっと寒かったよ。
2007年2月16日(金)
ストレス

唯一の心の癒し
今月半ばの花 チューリップ

皆さんはストレスを感じることがありますか?
私は割りとボケっとした女なので日ごろはそうでもなく、ストレスを感じた場合はすぐその場で晴らすようにしてるのでストレスはたまってないほうだと思います。

しかし、それも1週間くらい前までの話。
ここ最近はストレスにストレスをためております。
と言うのも、覚えていらっしゃる方もいらっしゃると思いますが遠田君が免停確実なため「今のうちに練習しろ!!」と命令され朝晩運転させられているからです。

15年ぶりというのも怖いものがありますが、また今の車というのは15年前に私が買ったマニュアルのカローラと比べると、ちょっとアクセルを踏むと私の想像の5倍くらいの速さで動くため、毎回駐車場からでるたびに曲がりすぎ遠田君に「あ〜〜、ぶつかる、ぶつかる。ハンドル切りすぎだ!!」と奇声を発しさせ、そこで怒りにいきなり火をつけ、家まで怒鳴り続けられる、というわけです。

カーブを曲がる時は「遅い!!後に迷惑だ」と怒られ、カーブに差し掛かると「ハンドルをスムーズに回せ。角がついてる」と怒られ、ウィンカーを出す時はちょっと力がはいってしまうため「ハンドルがぶれて蛇行してる」と怒られ、トラックに追い越される時は「反対に寄りすぎ。壁にぶつかる」と怒られ、これがほぼ毎日、毎回です。

「うるさいなー。こっちだって怖いんだよ」というと「俺の方がよっぽど怖い思いをしてる」と言われその後また説教。「やっぱり、運転向いてないんじゃない?」というと「こういうのは向き不向きじゃなくやる気の問題だ」とまた説教。

そして、その遠田の怒りに本格的に火をつけるのが車庫入れです。
車が後に動く時はハンドルをどっちに切ったら車がどの方向に動くかトント想像のつかない私は、ここに書いたら3日分はページが進むくらい怒られてます。
葉山インター近くのセブンイレブンの駐車場で少なくとも3分くらいは行ったりきたり車庫入れを繰り返しいる車は私です。

そんな毎日で、私の運転疲れも大分たまってきております。
今日も駐車場に向かう足取りが重い。

遠田君の最近のストレスはもちろん私の運転。
それと家のテレビのデジタル放送が良く映らないこと。
ヒデキチの最近のストレスは、日記とお腹は空かないのに食べなきゃいけない食事。
今日も30分以上かけて晩御飯を食べてました。ちゃっちゃと食べなさい。
そして、香織ちゃんのストレスはちっとも太らないヒデキチ。

みんな毎日大変です。元気に頑張りましょう。

2007年2月15日(木)
檜山先生へ
とりあえず皆さん檜山先生のブログ『ひやけん』2月15日のをお読み下さい。


ということで今回は現役選手ヒデキチが檜山先生のブログの感想を・・・。
僕としてはフロアークラフトのマナーの意識は大事にしています。
実際プロの世界に入り練習会などで綺麗にパワーも勢いも無くすことなくよける姿にかなり憧れを持っています。
真理子先生もよく二人が一つになって踊ることをよくダンスの醍醐味だと言います。
僕もそうだと思ってそれを目指して練習しているつもりです。

ですが、いざ競技会!
僕はあまり突っ込んでよけられないということはあまりないようにしているのですが、未熟なせいでよけるとパワーも勢いもなくなってしまいます。(これからの練習で何とかするつもりですが・・・。)
実際今回のムーアカップのワルツでも行けども行けども人がいて、いつの間にか曲が終わってしまい、『もう一曲踊らせてくれ』と言う感じで終わってしまいました。

特に今回のムーアカップは単科戦(一種目ごとの成績で上に上がる試合です)。
その曲その曲で思い切り踊れなければその場で終わりと言う試合でした。
他の試合ならまだワルツが踊りきれなくても他の種目で盛り返すなど出来そうなのですが今回はそうはいかない試合です。
たぶんそういうこともあってぶつかるのが多くなってしまったのではないかと僕なりに思います。


しかし今回の檜山先生のブログを読んで『プロフェッショナル』と言う言葉の重みを感じました。
この世界は比較的簡単に『プロフェッショナル』になれます。
そのせいか自分が今まで『プロフェッショナル』と言うことをそんなに重く考えていませんでした。
「A級B級の先生がよけてくれればいいじゃん・・・。」と心のどこかでありましたね。
チャンピオンでもD級でも『プロフェッショナル』。
自分が『プロフェッショナル』の意識があれば衝突は減ってくるかと思います。
2007年2月14日(水)
今一度考えて欲しいこと

先日のムーアカップ、皆さんいかがでしたでしょうか?

私は思い出すたびにちょっと嫌な気分になります。
あまり嫌なことは書きたくないな、と思っているのですが(私の過激な本性が出るので)やっぱり書いちゃおうと思い、今日はムーアカップおよび都知事杯の感想を少し。

朝、早起きできなかった上お化粧に時間がかかる私は午前中は間に合わず午後のムーアカップから見学。
選手が頑張って踊ってるのを見て「皆、スイングが足りないなぁ」なんて自分のことを棚にあげて(実は今回の渡英でも、もっとスイングして動きなさいとロビンに注意されたばかり)のんびり見てました。

その時から「なんか、最近の選手ってよく転ぶよね。足腰弱ってんじゃないの?」などと友達と笑ってみてました。その頃はまだ笑う余裕があったのですが。

そのうち、私がムッとしたのはラテンの試合を見ていたとき。
ある選手がロンデをしたときその足が近くにいた他の選手のお腹を直撃しました。
「えっ!?」っとびっくり。どうしてすぐ近くに人がいるのにロンデできるの!?と思いました。
ロンデは足を振り回す行為ではないし、軸足と自分のセンターさえしっかりしてればコネクションも無くさないで、しっかり立てるはず。
それに、ロンデする前は自分の足が行くだろう方向を気にするのは大勢で踊っている選手のマナーなのではないかと思います。

そのことが尾を引いたままスタンダードの準決勝。
立ってみていた私の目の前で、動いているわけではない立ったままスエーチェンジをした選手の肘が他の組の女の人の頭にヒット。
わざとじゃないのは解ってはいるけど、今のは不注意以前の問題。
大分、頭にきました。「お前に目はないのか!!」

コンペにおいて勝ちたいと思うのは普通のことです。
でも、私たちは格闘技をしているわけではありません。
自分の今まで練習してきたスピード、パワー、テクニック、、表現力を観客の方や審査員に見せて欲しいと思います。
もちろん、その中にはフロアークラフトと言うのは大きな比重を占めます。
自分のスピードを殺すことなく、他の組をよけて自分の踊りを見せる、これはプロだったら当然身に着けて欲しいテクニックですし、2人で組んで踊っても自在に動けるというのはボールルームダンスならではの醍醐味だと思います。

きっと今の選手の憧れでもあるミルコは、PPになったとき前に人がいると男女別々に踊りその組をかわしたところでまた組んで踊りだすというパフォーマンスで観客を笑わせます。
それが良いか悪いかは別として、目の前のカップルにぶつかるよりは100倍すばらしい行為です。

相手に怪我をさせたり、自分が怪我をしたら楽しい気分で踊れるはずはありません。
もっと周りをみて、選手お互いが自分のパートナーにも他の選手にも思いやりの心をもって競技会を楽しんで欲しいと思います。

あ〜、説教くさい文章にしたら思わず長くなっちゃった。

2007年2月13日(火)
感謝の気持ち??

今日は火曜日。
私の加圧トレーニングの日です。

年末のパーティから年始、そしてロンドン、風邪と休みに休んで1ヶ月以上ぶりです。
ただでさえ気が思いトレーニングなのに、今日は尚いっそう足取りも重く、体も重かった。はぁ〜

ちょっとでも、トレーニングに手心を加えていただこう!!と思い、横浜駅前でチョコレートを調達し、いざ綱島へ。
ここのジムは有名なメークアップアーティスト島田ちあきさんとその奥様の島田真理子さんご夫妻もいらしているジムです。
「どんなに素敵なところだろう」と想像し、入会の手続きや着替えなどで時間もかかるだろうしと早めに着いたら「そこでお待ち下さい」と6畳くらいのせまぁ〜〜いジムの一室でパイプイスに座って待たされました。もちろん入会金無し。

その6畳の中にシャワー室なんかあるはずもなく更衣室はオンダダンスより狭く、お手洗いは男女共同トイレといまどきちょっと驚くレトロさです(良く言えば)。
そのレトロな教室で「遠田さん、今日は軽めにいきましょうね」とトレーナーの先生。
「よろしくお願いしま〜す」殊勝に挨拶し心で小躍りしながらトレーニング開始。

いつもより軽いハズなのに、あ、あ、上がらないー。
しかし、筋肉がつくのはすごく時間がかかるのに、なんでたった1ヶ月休んだだけでこんなに切ないんだ!?って、まあいつも切ないけど。
やはり普段の積み重ね、これは大きいです。
皆さん、ダンスもゴルフも日々の積み重ね、、、ですね。はぁぁぁ〜〜〜

そして、教室に戻ってきたらやはりここでもやはりバレンタイン。
時間ギリギリに駆け込んできたKさん。

Kさんは、なかなか体育会系なおばちゃんで前は他の先生の生徒さんでしたが「やはりお稽古事は厳しくなくちゃ」と遠田に代わった物好きな人です。
遠田の厳しいレッスンにも汗だくになりながら、歯を食いしばってついていってます。まあ、また歯を食いしばるところで「力を入れるな」と怒られるわけですが。

そのKさんが「先生にこれをあげようと思って探してたら遅くなっちゃった」と袋から出したものはシャレた包みの外国製チョコレートではなく今をときめく『不二家チョコレート』
期限を見ると、これはきっとバリバリに菌が入ってるんじゃないかと疑わしき製造年月日。
やっぱりちょっとは遠ちゃんを恨んでたのね。

2007年2月10日(土)
競技会シーズン突入

いよいよ明日は、今年度最初の競技会「ムーアカップ」です。

今でこそ、ちょっと他人事ですがレッスンに来るプロの先生やヒデキチの練習に「あ〜、競技会シーズンが始まるんだなぁ〜」と、ちょっとドキドキします。
もちろん自分が現役の頃はちょっとどころではなく、大分ドキドキしたもんですが。

私の時代は(な〜んか歳を感じて嫌な言い方)NATD杯はベーシックコンペでした。
ベーシックにはうるさ型がそろっていた桝岡ダンスは、リバイズドテクニック片手に割りと早くから練習を始め、たぶんベーシックに費やした時間は割りと多いほうだと思います。
ベーシックをフルスイングで踊り、相手とも曲ともタイミングがぴったり合ったときの快感は若いながら「これこそダンスの醍醐味だなぁ」と思いながら、とても楽しい練習でした。
ベーシックの練習で自分のバランスのない場所など気がつき、その後のバリエーションの練習にも、とても役立ったと感じています。

今は、ベーシックコンペもなければ競技会も多く、ゆっくりと自分のレベルを上げる練習をする暇がないような気がします。
昔は「遠田、お前こんなのできるか?」と桝岡先生が得意げに、たとえば両手を離してボディのみでスローのベーシックを私と踊ってみせ、それが出来るようになるまで練習したり、今思えば「そりゃ、無理だろ」と言うようなつまらない怪しげな練習に時間を費やしたり、いろんなことにトライする時間があったような気がします。
今は、試合、試合に追われてルーティンを見直す時間もないくらいですよね。

そのシーズンがいよいよ明日のムーアカップから始まります。
今年1年を占う、、、と言う感じで、持ちクラスとはまた違った緊張感のある試合です。

その緊張感のせいか、それともあんなにベーシックをやったにもかかわらず単に下手だったのか、4年間のC級生活のなかで、遠田組のムーアカップのワルツは3度続けて1次落ちでした。ガク
一応、遠田君の名誉のためにお断りしておきますが、タンゴとクイックは3次までは行ってたような記憶があります。

単科だからこその結果ですが、1種目1種目集中して、ナイスパフォーマンス見せて欲しいと思います。
ヒデキチも、普段A級の先生と一緒に踊るチャンスは少ないのだからA級選手のスピードを肌で感じて、今後の自分の経験に生かしてください。
って、3次予選まで残ればの話か。

2007年2月9日(金)
ダイエット弁当!?

諦めが悪いのか、今日も香織ちゃんはヒデキチのお弁当を作ってきました。
ちなみに、今日ヒデキチ達は朝8:30頃には教室に来てるのに、たいしたもんです。

しかし、その香織ちゃんの努力も空しく最近のヒデキチはいつも「ん〜〜、お腹が痛い」と言っています。
なんで痛いのやら本人も解らず。
教室が寒いからお腹が冷えるのだろうと言うことになり、社長に頼んで暖房を入れてもらい今日のオンダダンスはポカポカ。
「はぁ〜、極楽、極楽」と思ったのもつかの間、いつも暇な私が今日に限って大忙し(というほどでもないけど)「あ、あ、暑い。」
こんだけ暑いんだから、今日は腹痛じゃないでしょうね。とヒデキチを見ていたら、、、

いつもはなかなか食べない晩御飯を5時になったらいきなり「チン」
良い匂いがしてきたので中身を覗くと大根とちくわを煮たのがメインで、後は卵焼きとウィンナー。
「きっと、香織ちゃんも腹痛のヒデキチを心配してスタミナメニューではなく、お腹に優しいメニューにしたんだな」と思ってたら「これで、体重増えますかね?」とヒデキチ。
おまけに今日は朝が早かったから「あ、大根が硬い」
「これは、やたら美味しそうだけど、私のダイエットメニューと代わらないなぁ」と思っていたら、、、

その数時間後「また、お腹が痛い〜〜〜」
「お前、ノロウィルスじゃないのか?」と社長に言われ「違いますよ」とややあせるヒデキチ。
「なんだよ。お前もしかして、日曜日ムーアカップだからって緊張してるのか?」と突っ込まれたら「そんなことありませんよ」
「そんな緊張感の無いことじゃ駄目だな」えっ!?まぁ、どっちにしろ突っ込まれる運命らしい。

そして、私がご飯の時、香織ちゃんお手製の野菜スープをご馳走になったら「あれ??この味は記憶にある!!この味は、、、」

そう、数年前、私が最後の全日本の時死ぬ気で決行した「脂肪燃焼ダイエット」の『野菜スープ』
あれだけが、唯一、成功したダイエットでした。
んでヒデキチ君、見方のはずの香織ちゃんに痩せさせられてるんじゃないの??

2007年2月8日(木)
途中経過
オンダダンススクールの今は遠田先生が会議でお出かけ、真理子先生がトレーニング(ちょっと帰りが遅いので買い物かなぁ〜??)、香織ちゃんだけがカップルレッスンをしていてかなりのんびりした空気が漂っています。『しょうがない、暇だし日記でも書くか!?』と言うことで今日はヒデキチが。

12月の日記に書いた『香織ちゃん特製 筋力増し弁当』なんですが、実はまだ続いているんです。
僕も『どうせ長続きしないだろう』と思っていたのですが、意外と頑張っています。
僕も毎日体重を量るようにして、その成果を毎日楽しみしています。
成果の方はと言いますと・・・。

お弁当開始から1ヵ月後
体重がプラス5kg(54kg)になり、多少しっかりしてた気がします(本人の思い込みかもしれませんが・・・)
お客さんには体重が増えたことはまったく気付かれませんでしたが・・。

お弁当開始から2ヵ月後(現在)
一時期増えた体重も結局マイナス3kg(51kg)になり、増えた時はまったく気付かれなかったお客さんに「先生痩せた??」と見抜かれてしまいました。

そうなんです。減ってきてしまっているんです。でも続けるしかないですよね!?
う゛ぅ〜ん。
かおりちゃん、あきらめずに続けてください m(_ _)m
2007年2月7日(水)
復活しました!

昨日のヒデキチの日記の写真を見て、またまた具合悪くなりそうですがおかげさまで無事出社してまいりました。

あんな、入院とか景気の悪いこと書いたので風邪ひいちゃったのかなぁと思い、今日は元気な人の話を書いて見たい思います。

元気な人というと、うちの社長遠田進は大分元気な人にはいると思います。
普段はほぼ1日中(水曜の夜のマッサージタイム以外)月曜日から土曜日の1時から10時まで働き、夜の仕事が終わったらさっさと帰ればいいのに掃除に参加(というより、ヒデキチにあれやれこれやれと指示してますが)朝は、プロレッスンか自分の練習(私がサボらない限り)。
日曜はゆっくり休むかと思うとそうでもなく、人が「やったー。休みだー」と朝のんびり寝ていると「早く起きろよ。掃除が出来ないだろ!!」と枕元で掃除機をガーガーかけます。
その時間には既に洗濯とリビングの掃除は終わっており、私の周りだけ物が山積み状態。
天気の良い日はその前に、庭の掃除も終わっております。はぁ〜

これでも結構元気だと思うのですが、この遠田進も驚く元気な人がいます。
0先生。

一昨年の全日本の時「先生、一緒にご飯食べに行きましょうよ」と誘ったら0先生「いいけど、俺腹痛いんだよね」「お腹こわしてるんですか?気持ち悪いんですか?」「いや、腹痛いだけ。俺、一度も腹痛くなったことないからさぁ。死んじゃうんじゃないかなぁ」
心の中で(腹痛いだけで死んでたら人類は滅亡してるよ)と思いながらも「今まで、腹痛か、お腹こわしたことくらいはありますよね!?」と聞いたら「腹痛くなったなんて、今日が初めてだよ。昔痩せようと思ってアイス5個食べてお腹出して寝ても平気だったのに」「え〜〜〜〜」

その夜、一緒に食事に行き、食べて飲んで、0先生は「遠ちゃんタバコ」と遠田がタバコ吸わないのも忘れるくらい酔っ払っていたのに「先生、デザートはアイスで良いですか?」と聞いたら「あ、俺、腹痛いからいらない」って、あんなに食べたのに痛かったのか。だったら飲まないで。

その0先生と一緒に泊まることがありました。
夕飯の前に皆で既に飲んでるとき「ちょっとおつまみ買ってきてよ」と言うので、お酒のおつまみらしいものを見繕って買っていくと、私の1番のお薦めアサリの佃煮には見向きもせず、食事前はお腹にたまって嫌だろうと思う揚げせんべいだけをほぼ1袋平らげた先生に「なんでアサリ食べないの?」と聞くと「俺、貝と魚嫌い」

その後食事はバイキング。
横目で見てると食べたのはステーキ、ハンバーグ、ステーキ、焼きそば。おいおい。
その後、皆で話してるとき歯を磨きだした私を見て0先生「俺、歯磨き嫌いなんだよね」えっ!?

そして、先日お会いした0先生。
「この前、健康診断してさぁ。」心の中で、大分悪いんだろうなぁ、、、と思っていたら「タバコやめろって言われちゃった。」「他はどうだったんですか?」「全然、大丈夫だよ」「虫歯は?」「俺、昔から虫歯なんか1本もないもん」
ははぁ〜、御見それいたしました。
こんな頑強な人も、世の中いるんだなぁーと関心。
我々、一般人はこうはいかないので、皆さん健康管理には充分気をつけましょう!!

人に厳しく、お花に優しいオンダダンス。
お花の快適温度で、今日も冷え冷え。
2007年2月6日(火)
The grass is always greener on the other side.
パーティの時の
遠田組です
2006年12月26日に開催されたオンダダンスのウィンターパーティの写真が送られてきました。
見たくない人や見たくして仕方ない人、人それぞれですね。
でも写真は嘘つきませんから良い反省材料にもなりますし、良い思い出にもなります。
皆さん大事に保管してくださいね。

今日写真をお渡しした遠田先生のお客さんで、時間帯が同じぐらいで生徒さん同士仲の良い生徒さんのお話をさせていただきます。

1人目の○○さんの方は
ヒデキチ「○○さん、パーティの写真できましたよ。」
○○さん「いや、見たくないわ。」
○○さんは本番思い通りに踊れずに僕にも『今回はダメだったの。』とぼやいていた方です。
ヒデキチ「○○さんがダメだったって言うからちょっと写真見せてもらったらけっこう良い表情で写ってましたよ。」
○○さん「えっ!本当??」
写真をしばらく見て・・・。
○○さん「本当だ。けっこう良い表情の写真が多いわぁ。でも、遠田先生との距離がちょっと近いわねぇ。もっと伸びないとかしら・・・。」
表情はよかったのですが、反省点も・・・。

2人目の△△さんの方は
ヒデキチ「△△さん、パーティの写真が出来ましたよ。」
△△さん「えっ!あんまり見たくないわ。」
こちらの△△さんも同じ反応だったのですが、本番見ていても良く踊られていました。でも・・・。
△△さん「あら、やっぱり笑ってないわ。」
ヒデキチ「あっ!本当ですね!ラインは綺麗なんですけどねぇ・・・。」
そうなんです。△△さんは踊り自体は綺麗なんですが、ちょっと笑顔が足りない・・・。

その後、この2人はお互いの写真を見合って自分にないものがあるので羨ましそうに言い合ってました。
どちらも重要なことですからお互いに良い反省になったようです。
その後みっちり遠田先生になおされてましたが・・・。

皆さんも今回の写真で次回はもっと綺麗に踊れるようになりましょうね。