2006年11月13日（月）

お詫び

毎日更新し続けていたこの日記のコーナーが先週の土曜日ついに初のお休みをしました。
土曜日は遠田先生達が出稼ぎに秋田に行っていたし、「今日は何にもなかったし、いいかな。」と思っていたら今日

遠田先生「ヒデキチ！なんで日記書いてないんだよ。」
と怒られ、続けて
遠田先生「教室来たのか？来なかったんじゃないのか？？給料引くぞ。」
とまで言われ、
ヒデキチは心で『エェーーーー！日記って教室に来た証拠？そんなに大事！？むしろ出席簿。給料だけは・・・！！』
しかし、AB型ヒデキチはそんなこともちろん声には出さないで
ヒデキチ「（もちろんかなりあせって）お客さんも来てましたし、チケットも買ってありますら。何ならお客さんに聞いてみてください。」
遠田先生「今回はいいけど、これからはしっかり書けよ。日記のない日は休みにするからな。」

ということで今度からは一日たりとも休まないことをココに宣言します。（給料がかかっているので）
と言っても僕のが日記に載ること（実は結構書いているのに没になって真理子先生が書き直しが多数）はほとんどなく、これからも真理子先生に頑張ってもらおうと思います。代わりに掃除頑張ります。

土曜日の分もいうことで本日はちょっと長めにヒデキチが

僕がこの教室に来て一番驚いた時の話をちょっと・・・。
それは10日前ぐらい（実は最近）控え室で真理子先生がとある電話に出ているときの話です。

真理子先生「∫∽♪￢♯≪∂∃∠⊥⇒※ん゛〒§▽■∴。」

真理子先生「＊＠◎ん゛ぁ゛。」

真理子先生「☆∞≠￡＆￠だぁ゛±↑※⇒∇∂∬。」

真理子先生「ゝ〇→〒￠う゛ぁ゛。」

決して皆さんのパソコンがウイルスに犯されておかしくなったわけではありません。僕にはこんな風に聞こえました。
皆さんのご存知のように真理子先生は秋田県出身。実はこの電話は秋田のお母さんとお話をしていた模様。近くにいた僕とかおりちゃんはそんな電話をする真理子先生を見て目が点に・・・。普段、とっても綺麗で（一応フォローを）流暢な標準語をしゃべる真理子先生からは想像出来ない言葉遣い。耐え切れずちょっと笑ってしまいました。
電話を終えた真理子先生は「ヒデキチ！何笑ってんのよぉ！？」といつものように。

そういえばよくニュースとかで地元のおばあちゃんにインタビューしている時、下に字幕スーパーでてました。う～ん、しかしすごい。全然何言っているがわかりませんでした。

ちなみに遠田先生にこの話をしたら「俺なんか、あいつの実家に行った時に皆集まって話してて、さっぱり何話してるかわからなかったのに急に皆で笑い出したから仕方なくあわせて一緒に笑ったんだよ。しかも真似しようとして『んだぁ』『う゛だぁ』って言っても発音が違うって。真似できないんだよ。」

二泊三日で秋田にいて今日帰ってきた真理子先生はヒデキチの期待を裏切り『ん゛だぁ。』とも『う゛だぁ』とも癖にはなっていませんでした。

2006年11月10日（金）

吉野家パート2

	オンダダンススクールの隣に、今朝10時ついに吉野家オープンしました。ヒデキチが先週「先生、今日新宿の吉野家の前通ったらすごい臭いでしたよ。毎日あの臭いはちょっと気持ち悪いですよ」と言うもんだから、オープン直前になって戦線恐々としていました。そして今日、オープン当日。朝9時に来たのに、拍子抜けするほど臭いは全く無く（香織ちゃんの靴の臭いの勝ち）ヒデキチの情報もガセネタとわかりホッと一安心。せっかくオープンだからちょっとは行列が出来るのかと思ったら、店内はがらがら。遠田君は、お昼早速牛すきなべを食べに行きました。480円也。お味のほうは「吉野家は吉野家だよ」ってそれは、美味しいのかどうなのか？？味も微妙？夕方になっても相変わらずで「ちょっとは行列が出来るとか、なんかならないとネタにもならない」と思っていたら「そうですよね。オープン当日なんだから、景品が出るとか半額サービスにするとか、なんかやってもらわないとわざわざ行く気にならないですよね。」と香織ちゃん。そしてその数分後「せっかくだから、ちょっと行ってきます。」と財布を抱え、練習着で出かけるのは止めてくれと止めるヒデキチを振り切って吉野家へ向かう香織ちゃん。もしかして、ちょっとはサービス期待して行っちゃったのかなぁ？そして10分後、香織ちゃんが帰ってきたら、んっ！？吉野家の臭いが控え室に立ち込めました。このように、痛くも痒くもなかった吉野やオープンの日でしたが、教室の中から見える看板はやけにまぶしくて、ものすごくうっとうしいです。電気、消して！

2006年11月9日（木）

歯列矯正

今から20年前、私がまだ斉藤真理子だった頃、美人な友達（この子は美人な上にスタイルもよくユーナのモデルもしています）が矯正を始めました。
「こんな美人がな、な、なぜ？？？」と驚き質問すると友人は「中川先生が将来ロンドン行くつもりがあるなら矯正しろって言ってくれたから」とのお答え。
「チャンピオン中川先生がそうおっしゃっているとは、これは聞き捨てならん！！」とわが身を振り返ると、、、、

これは誰がどう見ても、ものすごい出っ歯。
思えば、私の生まれ故郷の八郎潟町には歯医者さんが１件しかなく、前歯の乳歯が抜けそうな時その歯医者さんに行った所「これは、もう1本も抜いたほうが良いね」と言い、前歯を2本抜かれました。
そして歯が生えてくるまでの2年弱の間（私の子供時代の写真は歯抜けの写真が多い）その歯医者さんは「無免許医師」として町からいなくなりました。

まあ、この歯医者さんのせいだけでなく遠田君が結婚して初めてうちの親戚に会ったところ「おまえの親戚は分かりやすいな」と言うくらいうちの家系の女は出っ歯です。

この2つの要素が重なり合って、私の歯の出具合は相当なものでした

「これではロンドンに行けない」と思った私は「嫁入り道具は何も要らないから、歯を矯正させてくれ～」と親に頼み込み矯正着手。

「これはだいぶ出てるから前の歯茎を削って、、、、」と終わった結果が今の顔です。

久しぶりに会った学生時代の友達に「なんか顔変わったなぁ」と言われると遠田君は「こいつ、整形したんだよ」と答えます。矯正と言え！！
遠田氏によると、昔の私はけっして人前で口を開けて笑わなかったとか。

そんなこんなで、私と遠田君は矯正推進派で、それに乗せられて香織ちゃんとヒデキチも矯正をはじめます。

香織ちゃんは矯正始めに親知らずを抜かれだいぶ痛がってます。今日はほっぺにヒエピタ付きです。
しかし、まだ1本。後、2本抜く予定らしいです。フフフ

香織ちゃんが矯正終わる頃は可愛くなってるんじゃないかと、思うんだけど、ヒデキチはどうなるんだろう。
矯正してもヒデキチはヒデキチ顔？？

2006年11月8日（水）

風邪

今日は僕が日記当番。真理子先生の仕事が忙しい日か、ゴルフの前の日以外には書かないのですが、今日はしかたなく・・・(- -;)
なぜかと言うと、数時間前

真理子「なんか体調悪いみたい。」
遠田「大丈夫か？俺にはうつすなよ。」
真理子「今日早く帰っていい？？」
遠田「働かないやつほど風邪ひくんだからよぉ。」

と別に普通の会話。
いざ仕事も一段落して真理子先生が帰ろうとした時、

真理子「じゃ、わたしはこれで・・・。（気を使い、小さくなりながら）」
遠田「お前結構元気じゃない？？」
真理子「え！そう？そういえば、もうすぐ帰れるって思ってたらちょっとね・・・(＾＾ゞ。でもお昼は体調悪かったし、後半のレッスンもキャンセルしちゃったんだから帰って良いでしょ。」
遠田「んだよ。まったく。」

遠田先生があきらめてレッスンを始めるとお客さんに
遠田「真理子先生今日は仮病で帰るの！」

お客さんが見ていない隙に帰ろうとして控え室をうろうろしていた真理子先生はさらに小さくなって帰っていきました。

昨日から本当に具合悪そうだった真理子先生、早く風邪治ると良いですね。

2006年11月7日（火）

血液型

自由奔放なB型	皆さんは、ご自分の血液型を知っていますか？物静かで洞察力に優れているさそり座の私は、合ってない事もないと思うのですが、血液型のほうが正確が出ていると思います。あるテレビで幼稚園児を集めて行っていた実験でなかなか興味深い番組がありました。「5歳前後までは血液型により性格の違いが顕著にでる」という実験でした。それ以降は、生活環境などで知恵がつき、それぞれ個々の性格が形成されていくそうですが、血液型により前頭葉、後頭葉など働きかける場所が違いその結果性格に違いがでる、と言うことでした。その番組では何種類もの実験を行っていたのですが、わたしの記憶にあるものを紹介させていただきたいと思います。実験その１　　園児が遊んでいる部屋の中にゴリラのぬいぐるみを来た人を入れたところ A型　　怖がって泣いて、先生が入っていくまで泣き続けた B型　　最初は怖がって騒ぐが、大丈夫だとわかるとゴリラをほっといて友達同士遊びはじめた O型　　最初は怖がって騒ぐが、大丈夫だとわかるとゴリラを仲間にいれ一緒に遊び始めた AB型　すいません。忘れました。日本人に1番多いのはA型、少ないのはAB型ですが東大生に1番多いのはAB型だそうです。実験その２　　右に水の入った水槽、左に空の同じ形の水槽があり右の水を左に移させたところ A型　　近くにあった花瓶やヒシャクなどを使い、こぼさないように慎重に水を入れ替えはじめ、最後までやり遂げた B型　　近くにあった花瓶やヒシャクなどを使い、水を移し始めたが途中で飽きてやめて遊び始めた。 O型　　近くにあった花瓶やヒシャクなどを使い、水を大量にこぼしながらも最後までやり遂げた。 AB型　　皆で話し始め、右と左の場所を入れ替えた。この他にも「ケーキ作り」「物探し」など、面白い実験があったのですが、私の暇さがバレるのでこれくらいにしておきます。もし、リクエストがあったら書きますよ。先日学生のレッスンをしていた時、思ったことをハッキリ言う女の子だったので「言うね～、血液型何？」って聞いたら「何に見えます？」と聞くので「B型」と答えたら「やだぁ～、先生、私そんなに性格悪くないですよ」えっ！？私と遠田君はB型です。そういえば、ヒデキチがまだ教室に来る前、1度しか会ってないのに私が「池田君、血液何型？」って聞いたらいきなり「安心して下さい。僕はB型ではありません」 AB型男、ヒデキチの暴言っぷりはこの時すでに始まってたんだなぁ。
桝岡ダンスを見つめるAB型
気にしやA型（遠田進の前では決してお菓子を食べません。）

2006年11月6日（月）

ケント賞

	先日、ランボルギーニの話で「もう1つのナイスな賞品を貰った」と書いたわずかなくだりをご記憶の方はほとんどいらっしゃらないとは思いますが、その日は伊藤杯といいましていつも三千円の会費が5千円になった日でした。その日の目玉は「ハセベ賞」と「ケント賞」先日、ハセベさんに作ってもらったダンス用のパンツは足の短い遠田君でも「先生、今日はなんだかカッコイイですね」と何人かに言わせる『美脚』パンツだったので、私はひそかにハセベ賞を狙っていました。しかし、私の目の前でハセベ賞はＦ先生に持っていかれ、がっかりしていたらなんとケント賞が当たりました。やった！！ケント賞はダンスシューズのケントさんで「先生、そのうち靴を持って伺いますよ」とおっしゃってくださいました。しかし、お忙しいのか音沙汰はなく、、、昨日、後楽園の競技会でお会いしたので、うっすら催促すると観念してついに今日来て下さいました。いらっしゃるなり「いやぁ～、広いですね～。これならいくらでも靴の見本置いてもらえますね」と嫌なことを言うので「駄目駄目、うちはすっきりしたのが売りなんだから」と答えたらケントさんの視線の先には例の『ランボルギーニ』が。その時生徒さんが「あら？こちらはケントさんなの？ちょうど良かった、靴をお願いしようかしら？」とケントさんの注意をうまくそらしてくれました。ナイス！ケントさんも思いがけない出来事に「ありがとうございます」となかなか嬉しそう。「面倒だから2足お願いするわ」の一言に小さくガッツポーズを決めながら「ありがとうございます」しかし喜びもつかの間、その生徒さんに「ケントさんの靴はどこにも売ってないし、上野までは買いにいけないし、送ってもらうと送料はかかるし・・・・・・」と、散々小言を言われてました。やっぱり商売は甘くない。と思った瞬間「私も注文しようかしら」とまた１足注文を受けてました。それに気を取り直したケントさん、「スタッフの先生は何をはいてますか？」と貧乏人ヒデキチにも営業。「さすがだなぁ」と関心していたら「じゃ、お邪魔しました。」と言いながらキョロキョロ。「ここに、靴の棚置いてもらえそうですね～」と一言残してお帰りになりました。負けた！！と言うことで、今日からケントさんがリンク先に加わりました。よろしくお願いします。ケントさんもオンダダンスをリンク先に入れてね。ちなみに、オンダダンスは回し者ではなく、もらったから書いちゃっただけです。
ケントさんが狙っている場所
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